マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

この世の中で一番美しいのは、だあれ?

2005-09-30 | 表情学
ここのところ、Judyさまは、自分でいうのもナンですが、鏡を見る度に、「いいねぇ~、美しいねぇ~」と、自分を賞賛しておりますのです。あっ、そこのあなた、今、私のこと、『平和なヤツ』だとお思いになったでしょう。でも、Judyは、別に、どう思われようと、結構でございますの。オホホホ。

『白雪姫』に出てくる『おきさきさま』のように、鏡を見て、
「鏡よ鏡、鏡さん、この世の中で一番美しいのは、だあれ?」
と、聞いてみればいいのです。
そして、「それは、Judyさまでございます。」と、鏡が答えればよいのです。
鏡は、自分。
そう、自分が自分を美しいと思うことです。
それには、自分を愛さなければなりませぬ。

少しでも、美しくなれないことを誰かのせいにしたり、何かのせいにしたら、『毒リンゴ』ゆきです。毒リンゴを自分に盛ることになります。

あの白雪姫のおはなしは、おきさきさまの一人芝居ではないかと、うすうす思っていました。
おきさきさまは、白雪姫になる妄想劇。
自分を愛せないおきさきさまは、毒リンゴによって、その自分を殺そうと思ったのです。
せめて、死ぬまで、7人の可愛い無邪気な心を持った小人たちに愛されたい。
その無垢な心は、おきさきさまの奥には残っています。
でも、それを表現することが出来ないのに、小人たちは、自分を受け入れてくれました。
そして、小人たちにこんな自分でも愛されたという喜びを知りました。
『誰かに愛されてから、死にたい。』そう思っていたおきさきさまは、ようやく、本当の自分に気付き始めました。

ようやく、自信を取り戻し始めたとき、昔の自分と永久にさよならをするために、毒リンゴをかじりました。そして、王子様が現れ、王子様のキスによって、新しい自分となって目を覚ましたのです。王子様も自分、自分が自分を本当に愛しく思った瞬間です。

先週の土曜日に、子供の白雪姫のミュージカルを見に行きました。
ふと、こんな事を妄想したJudyです。

つまりは、自分を愛するということが大切。
自分を愛せなければ、人を愛せない。人を受け入れられないのですから。
そして、美しくなりたかったら、私は美しいと、きっぱり思うことによって、美しさの軸がぶれにくくなります。

今日、六本木の後藤花やさんへ行って、美しいお花やさんだなあ、と、心がふっと優しくなりました。これぞ、お花の専門店!と思うくらい演出が素晴らしい。
ピアノの演奏までありました。コンセプトがあります。
美しい音楽を聴きながら、美しいお花を選べる楽しさ。そして、心までやすらぎ、美しくなった気分にさせられます。
Judyの美が美を呼ぶっていうのかな~

より美しくなりたい、と思った日でございました







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