本日は、マダムJudyさまは、43才にして、ナンパされてしまいました。
しかも、車の運転中
=3
その上、渋滞中の外苑東通りにて、でございます。
車のブレーキを踏むごとに、運転している私の横に並ぶオートバイ。
偶然かな、、と思っても、ぴったり横につける。
前に行けるはずなのに、不思議だなあ、、と思いながらも、また次の信号でもぴったりと横に止まるので、なにげなく見てみたら、そのバイクの男が笑顔で手を振るではないか。
知り合いだったのかなあ,と思って、窓を開けると、いきなり「ナイスカー」とイングリッシュです。意外な発言に、思わず、「サンキュー」と答えてしまったのだが、そのため調子にのられ
「ドコイクノ?」「オチャ、ノミマセンカァ」と、誘う。
別に行くわけありませんが、一応、ヘルメットの中のお顔を覗いてみると、40代半ば位の外人のオジさんだった。
20代だったら,考えるけどなーーー(う、うそです。見ず知らずの人についていっては行けないと、子供の時からきつく言われていますからっ。)
とにかく、家まで追いかけられると困るので、適当に受け答えながら、逃げる事だけを考え始めた。「メイシモッテマスカァ~?」と聞くので、今持ってないとうそをつく。
すると、自分の名刺を私に渡し、「メールシテヨ」と言う。
だんだんウザくなってきたので、「絶対メールするね、バイバイ」とひたすら手をふり続けました。やっと,次の信号で納得して走り去って下さいました。
名刺を見たら、赤坂の旅行会社のプレジデントだった。
しかし、まだ、ナンパ事件は続きます。
六本木交差点の本屋さんへ行く前に、喉が渇いたので本屋の地下のウェンディズへ立ち寄る。
そこで今度は、黒人のオジさん(また、オジさんだよー――)
「ヒトリ?」と、いきなりお尋ねになる。
ナンパの断り方に少し慣れたJudyは、入り口の方を見つめて「友達来るから」と冷たく答える。
「ソレマデオハナシシテイイデスカア?」と、引かない。
もうめんどくさくなって、「ダメっ!!」とキッパリ断る。
「オトコクルノオ?」とこの人もウザすぎる。
「オトコ,クル、クル,オトコクルヨー、ダカラ、バイバイネー」と、なんか私までカタコトな日
本語になっていた。
ほんとに、なんて日なんでしょ。
Judyって、外人のオジさんにモテモテだったのですね
なんか,今日は、変な外人版チョイ悪オヤジ向けオーラでも出してたのかなあ~。不安になってきた。もう,Judyには、年下のメンズしか寄って来ないと,信じてたのに、、、
やれやれと、ウエンディーズを出る時、高校生らしきマックロで茶髪でパンツが見えそうなほど短いスカートをはいた女の子が、大きな声でもう一人の子に言っていた。
「最近さー、アタシ、ちょー声かけられるんだよねえーーー」
Judyは、思わず、「わたしもぉ~」と、つぶやきながら、店を出たのでした。
しかも、車の運転中

その上、渋滞中の外苑東通りにて、でございます。
車のブレーキを踏むごとに、運転している私の横に並ぶオートバイ。
偶然かな、、と思っても、ぴったり横につける。
前に行けるはずなのに、不思議だなあ、、と思いながらも、また次の信号でもぴったりと横に止まるので、なにげなく見てみたら、そのバイクの男が笑顔で手を振るではないか。
知り合いだったのかなあ,と思って、窓を開けると、いきなり「ナイスカー」とイングリッシュです。意外な発言に、思わず、「サンキュー」と答えてしまったのだが、そのため調子にのられ
「ドコイクノ?」「オチャ、ノミマセンカァ」と、誘う。
別に行くわけありませんが、一応、ヘルメットの中のお顔を覗いてみると、40代半ば位の外人のオジさんだった。
20代だったら,考えるけどなーーー(う、うそです。見ず知らずの人についていっては行けないと、子供の時からきつく言われていますからっ。)
とにかく、家まで追いかけられると困るので、適当に受け答えながら、逃げる事だけを考え始めた。「メイシモッテマスカァ~?」と聞くので、今持ってないとうそをつく。
すると、自分の名刺を私に渡し、「メールシテヨ」と言う。
だんだんウザくなってきたので、「絶対メールするね、バイバイ」とひたすら手をふり続けました。やっと,次の信号で納得して走り去って下さいました。
名刺を見たら、赤坂の旅行会社のプレジデントだった。
しかし、まだ、ナンパ事件は続きます。
六本木交差点の本屋さんへ行く前に、喉が渇いたので本屋の地下のウェンディズへ立ち寄る。
そこで今度は、黒人のオジさん(また、オジさんだよー――)
「ヒトリ?」と、いきなりお尋ねになる。
ナンパの断り方に少し慣れたJudyは、入り口の方を見つめて「友達来るから」と冷たく答える。
「ソレマデオハナシシテイイデスカア?」と、引かない。
もうめんどくさくなって、「ダメっ!!」とキッパリ断る。
「オトコクルノオ?」とこの人もウザすぎる。
「オトコ,クル、クル,オトコクルヨー、ダカラ、バイバイネー」と、なんか私までカタコトな日
本語になっていた。
ほんとに、なんて日なんでしょ。
Judyって、外人のオジさんにモテモテだったのですね

なんか,今日は、変な外人版チョイ悪オヤジ向けオーラでも出してたのかなあ~。不安になってきた。もう,Judyには、年下のメンズしか寄って来ないと,信じてたのに、、、
やれやれと、ウエンディーズを出る時、高校生らしきマックロで茶髪でパンツが見えそうなほど短いスカートをはいた女の子が、大きな声でもう一人の子に言っていた。
「最近さー、アタシ、ちょー声かけられるんだよねえーーー」
Judyは、思わず、「わたしもぉ~」と、つぶやきながら、店を出たのでした。