
街中がクリスマス一色!
5分で家に戻れるというのに、六本木周辺の渋滞に巻き込まれ20分以上かかるのは困りもんですがー。
仕方がないので車の中から眺めておりますと、あっちもこっちもラブラブなカップルばかりで、『フン、クリスマスだもんねー、せいぜいいい思い出でも作って下さいねー』と、ねたみとか冷やかしではなく、天使のようなサンタのような気持ちで微笑ましいカップルを見守るJudyでごさいます。
このクリスマス期間、Judyさまは、Exileの『ただ会いたくて、、、』をひたすら聞きまくっております。
だって、私もLOVEモードなんだもんねっ。
別に負け惜しみじゃないんですよ。
まあ、色々事情もありますもんで、Judyだけのヒ!ミ!ツ!だけどぉ~
体も心もピンクな感じなんですなあ~
これって別にエロイピンクじゃないですよ。
こう、なんていうかフワフワのベビーピンクなハートな感じって言うのかなあ~。
とにかく、Judyのからだ中に、ハートがいっぱい詰まっているの
フフッ
とにかく、Judyくんは、この42才のクリスマスを意味深な現実と妄想の中で生きておりますぅ~。
このクリスマスの間、どのくらいの人が誰かに「愛してる」ってささやくのかしら。
いいですねー、素敵ですねー、「愛してる」って
現実の愛してるバージョンクリスマスは、家族と迎えるクリスマスディナー。
今日は息子もスキーから帰ってきましたので、家でクリスマスパーティ。
10才なのに、まだサンタクロースを信じている息子。
親子揃っておめでたいのです。
息子が早くしないとサンタさんがプレゼントを用意できないからと先月中旬にサンタさんへ書いた手紙を持って、今日は伊勢丹へ行って参りました。
その手紙には、彼が欲しい物が、ズラッと書いてありまして、手紙の最後に『サンタさんは、世界中を回ってたいへんだけれど、体に気をつけて頑張がんばって下さい。』とけなげに書いてありました。
しかし、その欲しい物っていうのが、私に理解できないよくわからないもの。
伊勢丹のオモチャ売り場へ行って尋ねても、店員さんも?????
困りました。彼が特定した名前のカードなのですが、仕方なく5枚1パックのカードとソフトを買い、ベッドの枕元に置きました。
帰ってくるなり、「サンタさんのプレゼントは?」
見つけてプレゼントを開いて、さぞ喜ぶだろうと思っていたら、「全然僕が頼んだ物じゃないー!サンタの嘘つきっ」と叫んで涙を流す息子です。
エェッー??
息子の思いがけない反応に動揺したJudyお母様はとっさに、「サンタさんが言ってたけど、よくわからなかったから置いて行くけど、違ったら伊勢丹に行って取り替えて来て。って言ってたよ」と思わず言ってしまったのでした。
「えっ?サンタに会ったの?」「いっ、いや、違う、電話があった」とまたしどろもどろです。
「なんで伊勢丹なの?」「知らないよー、伊勢丹と契約してるんじゃないの」とめちゃめちゃな答えです。
何しろ、今年がサンタを信じている最後の年だろうと思っているため、必死です。
「じゃあ,電話番号何番?僕電話して文句言うから。」と,きました。
「電話番号知らないもん。」「着信見ればわかるでしょ。」「家の電話だからわかんない」「絶対知ってるはずだー」「だから、伊勢丹に行ったら取り替えてくれるって言ってくれたんだから、取り替えてくればいいでしょ。」「伊勢丹じゃ売ってないもん、麻布十番の清水玩具店にしか売ってないんだー!」と、また泣いています。はあ~?初耳です。
「いくらサンタだってそんなのわかんないよ。」そうです,私だってそんな所に売ってるなんてわかりゃしません。どうもよく聞いてみたら、プレミアムのついているデュエルモンスターズとかいう1枚2000円とか4000円とかするカードなのです。
いくらなんでも、そんなのふざけるな!と、段々怒りに変わってきて、
「世界中に困っている子供達がたくさんいるのに、そんなカードサンタがくれるわけないでしょ。今、食べる物もなくて、寒くても着るものもなくて苦しんでいる子の気持ちを考えなさいっ!!」と叱りつけてやりました。
「でも,サンタは願いを叶えてくれるんでしょおおおおおー」と大泣きです。
「僕のお金でも買えないし、おかあさまもおとうさまもそんな高いカード買ってくれるなんてありえないし、すごく欲しかったらサンタさんだったらお願いを聞いてくれるとおもったのにににーーー」とむせび泣く息子。困ったヤツです。
結局、夫にいい加減にしろ!と怒られて、その場は収まりました。
そして、気を取り直してプレゼント交換。
しかし私は誰からも何も頂けませんでしたのです、、、
「なんかちょうだい!こうなったらお金でもいいよー」と,夫に申しましたら、なんと「その売り上げの袋から10万取っていいよ。」です。
経理もしている私としては、そんなことできるわけないじゃーーーん!!
私が欲しい物は、お金ではございません。
お金で買えない物なのでございますぅ~。
かわいそうなJudyは、今『ただ会いたくて、、、』を聞きながらサンタさんにお願いしています。
私も伊勢丹に行って、夫を取り替えてきたい!
5分で家に戻れるというのに、六本木周辺の渋滞に巻き込まれ20分以上かかるのは困りもんですがー。
仕方がないので車の中から眺めておりますと、あっちもこっちもラブラブなカップルばかりで、『フン、クリスマスだもんねー、せいぜいいい思い出でも作って下さいねー』と、ねたみとか冷やかしではなく、天使のようなサンタのような気持ちで微笑ましいカップルを見守るJudyでごさいます。
このクリスマス期間、Judyさまは、Exileの『ただ会いたくて、、、』をひたすら聞きまくっております。
だって、私もLOVEモードなんだもんねっ。
別に負け惜しみじゃないんですよ。
まあ、色々事情もありますもんで、Judyだけのヒ!ミ!ツ!だけどぉ~

体も心もピンクな感じなんですなあ~
これって別にエロイピンクじゃないですよ。
こう、なんていうかフワフワのベビーピンクなハートな感じって言うのかなあ~。
とにかく、Judyのからだ中に、ハートがいっぱい詰まっているの


とにかく、Judyくんは、この42才のクリスマスを意味深な現実と妄想の中で生きておりますぅ~。
このクリスマスの間、どのくらいの人が誰かに「愛してる」ってささやくのかしら。
いいですねー、素敵ですねー、「愛してる」って

現実の愛してるバージョンクリスマスは、家族と迎えるクリスマスディナー。
今日は息子もスキーから帰ってきましたので、家でクリスマスパーティ。
10才なのに、まだサンタクロースを信じている息子。
親子揃っておめでたいのです。
息子が早くしないとサンタさんがプレゼントを用意できないからと先月中旬にサンタさんへ書いた手紙を持って、今日は伊勢丹へ行って参りました。
その手紙には、彼が欲しい物が、ズラッと書いてありまして、手紙の最後に『サンタさんは、世界中を回ってたいへんだけれど、体に気をつけて頑張がんばって下さい。』とけなげに書いてありました。
しかし、その欲しい物っていうのが、私に理解できないよくわからないもの。
伊勢丹のオモチャ売り場へ行って尋ねても、店員さんも?????
困りました。彼が特定した名前のカードなのですが、仕方なく5枚1パックのカードとソフトを買い、ベッドの枕元に置きました。
帰ってくるなり、「サンタさんのプレゼントは?」
見つけてプレゼントを開いて、さぞ喜ぶだろうと思っていたら、「全然僕が頼んだ物じゃないー!サンタの嘘つきっ」と叫んで涙を流す息子です。
エェッー??
息子の思いがけない反応に動揺したJudyお母様はとっさに、「サンタさんが言ってたけど、よくわからなかったから置いて行くけど、違ったら伊勢丹に行って取り替えて来て。って言ってたよ」と思わず言ってしまったのでした。
「えっ?サンタに会ったの?」「いっ、いや、違う、電話があった」とまたしどろもどろです。
「なんで伊勢丹なの?」「知らないよー、伊勢丹と契約してるんじゃないの」とめちゃめちゃな答えです。
何しろ、今年がサンタを信じている最後の年だろうと思っているため、必死です。
「じゃあ,電話番号何番?僕電話して文句言うから。」と,きました。
「電話番号知らないもん。」「着信見ればわかるでしょ。」「家の電話だからわかんない」「絶対知ってるはずだー」「だから、伊勢丹に行ったら取り替えてくれるって言ってくれたんだから、取り替えてくればいいでしょ。」「伊勢丹じゃ売ってないもん、麻布十番の清水玩具店にしか売ってないんだー!」と、また泣いています。はあ~?初耳です。
「いくらサンタだってそんなのわかんないよ。」そうです,私だってそんな所に売ってるなんてわかりゃしません。どうもよく聞いてみたら、プレミアムのついているデュエルモンスターズとかいう1枚2000円とか4000円とかするカードなのです。
いくらなんでも、そんなのふざけるな!と、段々怒りに変わってきて、
「世界中に困っている子供達がたくさんいるのに、そんなカードサンタがくれるわけないでしょ。今、食べる物もなくて、寒くても着るものもなくて苦しんでいる子の気持ちを考えなさいっ!!」と叱りつけてやりました。
「でも,サンタは願いを叶えてくれるんでしょおおおおおー」と大泣きです。
「僕のお金でも買えないし、おかあさまもおとうさまもそんな高いカード買ってくれるなんてありえないし、すごく欲しかったらサンタさんだったらお願いを聞いてくれるとおもったのにににーーー」とむせび泣く息子。困ったヤツです。
結局、夫にいい加減にしろ!と怒られて、その場は収まりました。
そして、気を取り直してプレゼント交換。
しかし私は誰からも何も頂けませんでしたのです、、、
「なんかちょうだい!こうなったらお金でもいいよー」と,夫に申しましたら、なんと「その売り上げの袋から10万取っていいよ。」です。
経理もしている私としては、そんなことできるわけないじゃーーーん!!

私が欲しい物は、お金ではございません。
お金で買えない物なのでございますぅ~。
かわいそうなJudyは、今『ただ会いたくて、、、』を聞きながらサンタさんにお願いしています。
私も伊勢丹に行って、夫を取り替えてきたい!