気持ちのコントロール

体の声を聴き、心の声を聴き、一所懸命、少しも聞き漏らさないようにしながら、生活しています

楽しく。

幸せを感じて。

泣きたいときは泣いて。

笑い転げて。

リラックスして。

何かにジッと耐えたり、溜めないように。

素直に。

正直に。

たくさん深呼吸して。

リラックス。

こんな風に意識を変えて生活していると、今までいかに慌て者だったか、と反省するものの
なかなか、このせっかちな習慣は執拗に追いかけてくる。

しかし、癌になってしまった以上、今までと同様の生活習慣を送るわけにはいかない、と痛感するこの頃。

よく言えば、スピーディなんだけどね～。

あわてている人、と思っている人もいるみたいだしなあ～。

あわてんぼうのJudyでしたが、これからは天然ボケと言われる持ち味を生かし、ボケボケしながら生きるのも悪くないかな、とも思っているのだけれど～

周りの景色は以前と同じはずなのに、最近人々の動きが、とてもゆったりとした動作に見える。
スローモーションで見ているように感じることもある。

それほど、Judyが超スピードで動いていたのだろうかしらねー。

猛ダッシュ状態だったかもな～。

スタート地点で、ヨーイ、スタートと走り出す感じ、わかります？
ヨッシャー、いきますよ～、と根性入って、ドーパミンがバンバンでまくっている感じです。

あれが、朝から晩まで一日中みたいな～。

いつのんびりするの？とよく人に聞かれた。

う～ん、お風呂も3分で出てきちゃうほどだし、お化粧も5分で終わるし、一人でご飯食べてても次にどうしようか考えてるし、いつも悩む。

夜のスキンケアの時は、Judyの一日の感情デトックスの時間なので、クレンジングには、10分くらい時間をかけて、マッサージしながら、気持ちをゆるませていくのですが、この時間とか、この後ベッドで読書の時間とか、割とのんびりしているかなあ。

それでも、今年は、絶えず今やっている理論を考え、夜も何かひらめいては、メモり、何かひらめき始めると、クレンジングしていても、お風呂に入っていても、即座に途中でやめて、文献をあさり、PCを開く、みたいな生活で、
確実にあわてんぼうな1年でした。

でもすごく集中していて、頑張った一年だったんだけどなあ。

しかし、、挙げ句の果て、癌になってしまったとは、、、。

病気のせいで、一生懸命やってきたことにブレーキをかけなくてはならないのが、何よりも悔しい。

悔しくて悔しくて、イライラして爆発しそうになるぅ～

癌になって、落ち込むよりも、怒りを感じることが多くて、

その度に、怒りは免疫力の敵だ！と焦り、平和になろう、フワフワな気持ちになろうと、笑顔に戻す。

今は、そんな毎日が多いなあ～。

きっとこの困難も、この後の私の人生に非常に必要なことだったと、わかるときがくる！と、思っているけれど、イライラ感が多いのです、、、

早く、このイライラのステージから脱出したいダス

睡眠障害にもなっているので、これから、メラトニンを飲み、ハートな気持ちをイメージして眠ります。

明日は、癌の進行を遅らせることが出来るかもしれない可能性にかけて、茅ヶ崎の漢方薬やさんへ行ってきま～す