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悪夢から覚めて、窓を開ければ、とてもいいお天気♪
息子の仲間達が遊びに来たので、ランチはみんなでお散歩がてら、
六本木の『つるとんたん』へ美味しいおうどんを食べに行く。
帰りは、またのんびりのんびり歩きながら、
息子達は、公園へ。
Judy姉妹は、国立新美術館でお茶でもしよう~と。
テラスで大きな空を横から見ながら、コーヒータイム♪
この辺りで、空を横から見られるところって、すごいことだ!!
何しろ、ずっと家にいると、ビルに囲まれているかんじがして、息苦しくなることがある。
こんな近くにこんなナイスな場所があるなら、これからここを使わせてもらいま~す!
気分も上がってきたので、
【ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち 】を見ることに。
古代エジプトとの少女のミイラ。
3000年以上前のものなのに、すごいエネルギーを内在しているような気がしてくる。
思わず、ミイラの周りを何周もたたずんでしまいました・・
「マスター・ヘア」は、まるで女の子のような絵だけれど、実は2歳の男の子。
中世の貴族の男の子たちは、幼少時代は女の子の服装をしていたとのこと。
Judyかあさんは、女の子が欲しかったせいか、あの頃の息子の髪型はおかっぱ風だったので、
女の子によく間違えられていたのです。
この絵に幼い息子を投影してしまう
子供っていうのは、なんて無垢でかわいいのだろう。
神話の中の子供の絵や彫刻から、自由、純粋、悪戯、喜びのようなものがが溢れ出してくるようだ。
古代ギリシャの愛の神エロス(アモール)は、キリスト教文化の中では天使である。
『アモールの標的』

羽をつけた小さな子供の姿をしたアモールからは、
生も死をも超えた違う次元の世界をかいまみさせてくれるようだった。
上の4人のアモールは矢の刺さった的を掲げて「愛の勝利」を讃え喜び、下の2人のアモールが弓と矢を燃やしているのは「忠実な愛は一度しか与えられない」からという象徴なのです・・・
この絵を見て、Judyの純粋な心がちょっぴり痛みました・・・
Judyは、今も尚・・懲りずに・・何本もの矢を隠し持っている・・・んでは・・なかろう・・か?
どうしようか・・・(もう全部捨てなきゃあかんのよねぇ~?)
とにかく、この天国のような絵に集中してみます。
こんな世界があるのなら、是非住んでみたいと思わせてくれる絵を描いた人達というのは、
一体どんな暮らしだったのだろう。
どんなことを感じて生きていたのだろう。
聖書の中にこんな言葉がありました。
「心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない(マタイ 18.3)」
いつしか、この国に迎えられるように、今から少しづつでも、心を入れ替えようと思いましたのでした
息子の仲間達が遊びに来たので、ランチはみんなでお散歩がてら、
六本木の『つるとんたん』へ美味しいおうどんを食べに行く。
帰りは、またのんびりのんびり歩きながら、
息子達は、公園へ。
Judy姉妹は、国立新美術館でお茶でもしよう~と。
テラスで大きな空を横から見ながら、コーヒータイム♪
この辺りで、空を横から見られるところって、すごいことだ!!
何しろ、ずっと家にいると、ビルに囲まれているかんじがして、息苦しくなることがある。
こんな近くにこんなナイスな場所があるなら、これからここを使わせてもらいま~す!
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気分も上がってきたので、
【ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち 】を見ることに。
古代エジプトとの少女のミイラ。
3000年以上前のものなのに、すごいエネルギーを内在しているような気がしてくる。
思わず、ミイラの周りを何周もたたずんでしまいました・・
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「マスター・ヘア」は、まるで女の子のような絵だけれど、実は2歳の男の子。
中世の貴族の男の子たちは、幼少時代は女の子の服装をしていたとのこと。
Judyかあさんは、女の子が欲しかったせいか、あの頃の息子の髪型はおかっぱ風だったので、
女の子によく間違えられていたのです。
この絵に幼い息子を投影してしまう
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子供っていうのは、なんて無垢でかわいいのだろう。
神話の中の子供の絵や彫刻から、自由、純粋、悪戯、喜びのようなものがが溢れ出してくるようだ。
古代ギリシャの愛の神エロス(アモール)は、キリスト教文化の中では天使である。
『アモールの標的』
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羽をつけた小さな子供の姿をしたアモールからは、
生も死をも超えた違う次元の世界をかいまみさせてくれるようだった。
上の4人のアモールは矢の刺さった的を掲げて「愛の勝利」を讃え喜び、下の2人のアモールが弓と矢を燃やしているのは「忠実な愛は一度しか与えられない」からという象徴なのです・・・
この絵を見て、Judyの純粋な心がちょっぴり痛みました・・・
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Judyは、今も尚・・懲りずに・・何本もの矢を隠し持っている・・・んでは・・なかろう・・か?
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どうしようか・・・(もう全部捨てなきゃあかんのよねぇ~?)
とにかく、この天国のような絵に集中してみます。
こんな世界があるのなら、是非住んでみたいと思わせてくれる絵を描いた人達というのは、
一体どんな暮らしだったのだろう。
どんなことを感じて生きていたのだろう。
聖書の中にこんな言葉がありました。
「心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない(マタイ 18.3)」
いつしか、この国に迎えられるように、今から少しづつでも、心を入れ替えようと思いましたのでした
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そうすれば、矢はもはや使い道もなくなるわけでありまして、
、、
生活全ても一変できます。
良妻賢母も可能です。
しかし、本当に、おとなしく従順で控えめで静かな草食Judyになれるものなのだろうか?
不思議なもので、副作用がまったくないと不安なものです。効果は同じだから、無いに越したことないのはわかっているのですがね。なんとなく副作用のある人が羨ましかったりする・・わけです。2週間もすれば副作用はでなくなるでしょう。と、どこかに書いてありました。
アモールの標的。「愛の標的」ですか。
ステキな絵ですね。この絵を前にして言うのもどうかと思いますが、愛の矢は何本あってもよろしいのじゃございませんか。
そうじゃないとつまらない人生になってしまいますよ。数打ちゃ、ってわけではないですが。
妻というより、Judy様という存在でいて欲しいですね。その矢を捨てても心のエコにはなりません。