ようやく、午後になって、熱が下がる。
けれども、前より、声が出なくなっている・・・
やっぱり、上気道炎なのかも。
今日は、喉よりも鼻の奥がツーンとして痛い
奥歯も痛い
このおかげで、今週は、骨や関節の痛みはどこかへ飛んでってしまった~。
しかし、
『わたしは、なぜ、癌になってしまったのだろう?』
どんなに問うても、答えが出ない質問。
もう考えても仕方ない、と何度も思っているのに、
時々、ふっと、勝手に出現してしまう質問。
この質問にはまると、最終的には、自分の人生が否定されることになってしまう。
あれをしなかったら、あの道を選ばなければ、とやっていると、両親から生まれてきたことさえ、遺伝子的にダメかもということになっていく。
じゃあ、生まれてこない方がよかったのか?
NO!!
生まれてきて、本当によかったと、思っている。
ここに来て正真正銘の波瀾万丈な人生になりましたが、
スリリングで、ワクワクで、華やかで、かなり楽しい人生であったと思う。
『でも、癌になってしまった・・・』
そう思うと、すぐにまた、
『なぜ、癌になってしまったのだろう?』と、
再び、自分につっこみを入れてしまう。
そうすると、もう一人のJudyさんが、めんどくさそうに説明してくれます。
『だから、あーで、こーで、生まれなければよかった、と言うことになるでしょう~、その方がよかったわけぇ?』
Judy『いや、ほんとに生まれてきてよかったです。
・・・でも、癌になってしまった』
そして、また、
『なぜ、癌になってしまったのだろう?』と、しつこい押し問答がもう一人のjudyさんと続く・・・
なぜか、そのうち、『もう肉を食べるのはやめよう』とか、『深呼吸を増やそう』とか、思う。
そうすると、もうひとりのJudyさんに『あんた、人間、小さいとちゃうー?』と、あきれられる。
Judyは、そんなに小さくまとまってしまったことに、恥ずかしくなって、言う。
『ほんまやねー、もう癌なんて、アホくさい、そんなんどうでもいいさかい~』
もうひとりのJudyさんが、『その調子!!』とほめてくれる。
『もっとドーンと、ごっつい人生、生きてきまわ~、こんな癌ごときに、負けてられへんわ~』
なんだか、とてもポジティブになっていくJudy
そうすると、突然、もうひとりのJudyさんが、あいの手を入れる。
『Judyちゃんのドーンとやってみよう!!』
そうすると、Judyは、答えます。
『Judyちゃんのどこまでやるの!?』
(欽ドンネタです。)
こんな風に、熱にうなされてしまったJudyは、一人漫才をしています。
暗くなりがちな質問も、さむ~い笑いに変えて、なんとか頑張っています~
『人生、ユーモアが大事』といつも思っていますが、
体調が悪いときこそ、自分で自分を笑うしかありません・・・
けれども、前より、声が出なくなっている・・・
やっぱり、上気道炎なのかも。
今日は、喉よりも鼻の奥がツーンとして痛い
奥歯も痛い
このおかげで、今週は、骨や関節の痛みはどこかへ飛んでってしまった~。
しかし、
『わたしは、なぜ、癌になってしまったのだろう?』
どんなに問うても、答えが出ない質問。
もう考えても仕方ない、と何度も思っているのに、
時々、ふっと、勝手に出現してしまう質問。
この質問にはまると、最終的には、自分の人生が否定されることになってしまう。
あれをしなかったら、あの道を選ばなければ、とやっていると、両親から生まれてきたことさえ、遺伝子的にダメかもということになっていく。
じゃあ、生まれてこない方がよかったのか?
NO!!
生まれてきて、本当によかったと、思っている。
ここに来て正真正銘の波瀾万丈な人生になりましたが、
スリリングで、ワクワクで、華やかで、かなり楽しい人生であったと思う。
『でも、癌になってしまった・・・』
そう思うと、すぐにまた、
『なぜ、癌になってしまったのだろう?』と、
再び、自分につっこみを入れてしまう。
そうすると、もう一人のJudyさんが、めんどくさそうに説明してくれます。
『だから、あーで、こーで、生まれなければよかった、と言うことになるでしょう~、その方がよかったわけぇ?』
Judy『いや、ほんとに生まれてきてよかったです。
・・・でも、癌になってしまった』
そして、また、
『なぜ、癌になってしまったのだろう?』と、しつこい押し問答がもう一人のjudyさんと続く・・・
なぜか、そのうち、『もう肉を食べるのはやめよう』とか、『深呼吸を増やそう』とか、思う。
そうすると、もうひとりのJudyさんに『あんた、人間、小さいとちゃうー?』と、あきれられる。
Judyは、そんなに小さくまとまってしまったことに、恥ずかしくなって、言う。
『ほんまやねー、もう癌なんて、アホくさい、そんなんどうでもいいさかい~』
もうひとりのJudyさんが、『その調子!!』とほめてくれる。
『もっとドーンと、ごっつい人生、生きてきまわ~、こんな癌ごときに、負けてられへんわ~』
なんだか、とてもポジティブになっていくJudy
そうすると、突然、もうひとりのJudyさんが、あいの手を入れる。
『Judyちゃんのドーンとやってみよう!!』
そうすると、Judyは、答えます。
『Judyちゃんのどこまでやるの!?』
(欽ドンネタです。)
こんな風に、熱にうなされてしまったJudyは、一人漫才をしています。
暗くなりがちな質問も、さむ~い笑いに変えて、なんとか頑張っています~
『人生、ユーモアが大事』といつも思っていますが、
体調が悪いときこそ、自分で自分を笑うしかありません・・・