「恐れ」に挑む

死を告知された人が感じるプロセスは、拒否→絶望→受容です。
私の場合、焦燥感→集中力と現在、私のプロセスがありますが、今、お次にきたものは、「恐れ 」でございます。何がこんな気持ちにさせるのであろうか。もう勘弁してください！！って感じなのですが、どうも感じる気持ちをそのまま誤魔化せない今のわたくしめなのです。
集中力の限界まで行き、ふるいにおとされたものが、不安とか恐れ。
これも、自分の力で克服して、100％じゃないと、いやっ！みたいな、気持ち。
ここでたぶん、とことんいって一度自分を否定しまくり、そこから今の自分を受容出来る段階にいくのではないかと考えると、冒頭のプロセスとよく似ていると思いました。
やはり、人間、究極に自分を求めようとすると、死というものの意識の形と同様なものがあるなと感じております。ある意味、仮定をして、実験して、またそこで検証して、結果を出す形とも似ています。今時間があったら、屋久島辺りへトレッキングとかに出かけて、大自然の息吹を感じながら、ちょっと、滝に打たれたい気持ち。

とにかく、これから、ジュディマンは、ガムシャラに「恐怖」くんに闘いを挑んでやるのだー！！