あなたは、
家族ががんになったら、
1人で暮らしている親ががんになったら、
どうしますか?
先月、父が、お腹の痛みを訴え、
かかりつけの病院へ行った。
たまたま私が、乳がん以外の定期検診のため、肺の検査でその病院へ行ったところ、
先生が教えてくれて、
父が肝臓に大きな腫瘍があることを知り、
もうビックリ。
それから慌てで父に聞いてみたところ、
今ひとつよく理解していない。
再度、一緒に診察に行き、CTを撮り、
ほぼ間違いないとのことで
がん専門の病院へ行くことになりました。
それから検査の日々。
どんどん検査の予約が増える、増える。。
今週は毎日、父に付き添い検査でした。
今朝も7時半に父を迎えに行き、
終わったのは3時。
私はそこから仕事へ。
さすがに私も疲れたが、
高齢の父はへとへと。
来週も続きますが、
今日は、ついに手術の日も決まった。
今回の突然の父親のがん。
今まで一度も病気を経験したことも、手術も、
だから入院さえ経験がなかった父。
強がってはいるがかなり動揺している。
なかなか自分の本音を明かさない。
なかなか人の言うことを聞かない。
高齢で、わがまま、ひとり暮らし。
これみなさん、お父さんの場合、
共通してる方、多くないかしら。
この先どうなるのだろうでしょう。
今の私のいちばんの心配。。。
術後、どんな状態になるのかな。
色々考えなければならないこと山盛り。
そこで、久しぶりにこのブログに
家族からの視点でがんレポートしようと思います。
父ががんになり、
私自身の体験も振り返ることになり、
あの頃、夫や息子や親がどんな気持ちで私を見ていたのか、
色々な思いが溢れる毎日。
それにしても最初に悩むことは、
同じだった。
どこの病院へ?どの先生に?
散々いろいろ調べ、
知り合いの医療関係者に聞きまくり、
今回はその中で、
名医のいる病院をいくつかに絞りました。
通いやすい場所、
病室がきれい、
相談がしやすい病院。
結局、私と同じ病院。
そして、ここが決まると、
次は、
手術までどう気をつけて過ごすか?
これも私の時と同じ。
今までの生活のどこが悪くて
がんになったんだろう?
とにかく改善しなくちゃ!と
あれこれ悩みました。
父に対しても同じ。
着目点は、
「運動」と「栄養」
時間を見つけては、
父に体力をつけてもらうために歩いたり、
肝臓によいお料理を作り食べてもらう。
それも、9月に母が亡くなりましたが、
この数年は母のことばかりに気を取られ、
その上昨年から息子の入院が長く続いたので、
父のことは二の次どころか、
あまり気にかけであげられる余裕がなかった。
がんになったのは、
実は、、、
私のせいかも、、、
と申し訳なくなる思いが強い。
そんなこと考えても仕方ないんだけど。。
今日、父に、長い待ち時間の間に聞いてみた。
手術したくなかったらしなくてもいいんだよ。
治療しないというのもパパの人生の選択だから。
「覚悟はできたから大丈夫。絶対にどんな治療もする。」と。
じゃあ、がんばろう!
ところで、何歳まで生きたいと思っているの?
と聞いたら、
父は強い語調でこう答えました。
「死ぬまで、生きる!! 」
私も-!! (笑)
そうだ、死ぬまで生きよう!!
がんのおかげで、
父と様々な話しが出来て、
一緒にいる時間も増えて、
幸せだと思うことにします。
いつかは、
父のがんもキャンサーギフトに変わるよう
頑張るー*\(^o^)/*
家族ががんになったら、
1人で暮らしている親ががんになったら、
どうしますか?
先月、父が、お腹の痛みを訴え、
かかりつけの病院へ行った。
たまたま私が、乳がん以外の定期検診のため、肺の検査でその病院へ行ったところ、
先生が教えてくれて、
父が肝臓に大きな腫瘍があることを知り、
もうビックリ。
それから慌てで父に聞いてみたところ、
今ひとつよく理解していない。
再度、一緒に診察に行き、CTを撮り、
ほぼ間違いないとのことで
がん専門の病院へ行くことになりました。
それから検査の日々。
どんどん検査の予約が増える、増える。。
今週は毎日、父に付き添い検査でした。
今朝も7時半に父を迎えに行き、
終わったのは3時。
私はそこから仕事へ。
さすがに私も疲れたが、
高齢の父はへとへと。
来週も続きますが、
今日は、ついに手術の日も決まった。
今回の突然の父親のがん。
今まで一度も病気を経験したことも、手術も、
だから入院さえ経験がなかった父。
強がってはいるがかなり動揺している。
なかなか自分の本音を明かさない。
なかなか人の言うことを聞かない。
高齢で、わがまま、ひとり暮らし。
これみなさん、お父さんの場合、
共通してる方、多くないかしら。
この先どうなるのだろうでしょう。
今の私のいちばんの心配。。。
術後、どんな状態になるのかな。
色々考えなければならないこと山盛り。
そこで、久しぶりにこのブログに
家族からの視点でがんレポートしようと思います。
父ががんになり、
私自身の体験も振り返ることになり、
あの頃、夫や息子や親がどんな気持ちで私を見ていたのか、
色々な思いが溢れる毎日。
それにしても最初に悩むことは、
同じだった。
どこの病院へ?どの先生に?
散々いろいろ調べ、
知り合いの医療関係者に聞きまくり、
今回はその中で、
名医のいる病院をいくつかに絞りました。
通いやすい場所、
病室がきれい、
相談がしやすい病院。
結局、私と同じ病院。
そして、ここが決まると、
次は、
手術までどう気をつけて過ごすか?
これも私の時と同じ。
今までの生活のどこが悪くて
がんになったんだろう?
とにかく改善しなくちゃ!と
あれこれ悩みました。
父に対しても同じ。
着目点は、
「運動」と「栄養」
時間を見つけては、
父に体力をつけてもらうために歩いたり、
肝臓によいお料理を作り食べてもらう。
それも、9月に母が亡くなりましたが、
この数年は母のことばかりに気を取られ、
その上昨年から息子の入院が長く続いたので、
父のことは二の次どころか、
あまり気にかけであげられる余裕がなかった。
がんになったのは、
実は、、、
私のせいかも、、、
と申し訳なくなる思いが強い。
そんなこと考えても仕方ないんだけど。。
今日、父に、長い待ち時間の間に聞いてみた。
手術したくなかったらしなくてもいいんだよ。
治療しないというのもパパの人生の選択だから。
「覚悟はできたから大丈夫。絶対にどんな治療もする。」と。
じゃあ、がんばろう!
ところで、何歳まで生きたいと思っているの?
と聞いたら、
父は強い語調でこう答えました。
「死ぬまで、生きる!! 」
私も-!! (笑)
そうだ、死ぬまで生きよう!!
がんのおかげで、
父と様々な話しが出来て、
一緒にいる時間も増えて、
幸せだと思うことにします。
いつかは、
父のがんもキャンサーギフトに変わるよう
頑張るー*\(^o^)/*