子どもの夢

今日は快晴。でも寒い。

そろそろ、冬の気配を感じてきました。

昨日は、朝4時半起床、羽田空港で夜の8時に別れるまで、姪のマネージャーのような一日でした。

最後の方は、体力が限界に来て、むくんだ足をひきずりながら歩いていましたが、姪の喜び様を見ているだけでも、こちらも思わず笑ってしまう。

子どもの夢のお手伝いは楽しいですね～！！


姪は、嬉しそうにバイバイしながら空港のゲートに入っていきました。

よっぽど、タイガーウッズと会ったことが嬉しかったのか、帰りの車の中では笑いながら眠っていた！

いいね～、こどもって。



姪は、タイガーと一緒に写真を撮り、直接話しをし、握手してもらい、

もう大変。

ずっと変な日本語の発音で（彼女は普段は英語なので）、「ちょ～やばい～」を爆裂。

それが可笑しい。


とにかく絶対、なにがなんでもプロになるそうです。

タイガーとは、これが最後ではなく、出会いの始まりらしい。

じゃあ、「See you soon!」って言ってくればよかったね、と言ったら、

そうだよぉ～、と真面目に残念がっていた。


昨日は、彼女の夢がまたひとつ、本気に変わったらしい

今でも毎日5時間以上練習しているのに、

明日から、もっともっと練習するそうです。

これをこのまま息子の勉強にあてはめたい・・


彼女の来年の目標もいつのまにか高くなっていました（笑）

姪を見ていると、子どもの夢というのは、社会や大人が育てるものでもあるよね～、とつくづく思う。

サプライズでもいい、何か大きな刺激になることを時折、子どもに投げてあげることも大事。

子どもの夢を単なる夢で終わらせず、本気で夢を現実に叶えようというモチベーションに変わる。

企業がこうして、ジュニアのスポンサーになってくれることは素晴らしいこと、とてもありがたい。

姪は、ナイキさんに恩返しするためにも頑張る、と言っています。

昨日のナイキのスタッフの方々のジュニア達へのサポート対応の素晴らしさも心から感謝しました。


そして私たち大人も、あんな人になりたい、と、せめて子供たちの夢の一部になれるよう、頑張らなくてはなりませんね！！


うちの息子もなんとかしなくちゃ・・・

あぁ・・・（ため息）