空振り三振

　「見送り三振」ではなく、「空振り三振」でした。
よくあるんですけどね、野球放映を見ながら「バットを振らなければ当たるわけないでしょう。」とバッターに野次を飛ばしているんです。でも振れば当たるというものでもないようでして……。

　実を言いますと昨日は第１８回介護福祉士の国家試験でした。
マークシート方式なんですが、提出問題が数が多く、埋めるだけでも大変だと聞いていました。そういうこともあり、初めから第１９回を目指していたのですが、その下見ということで受けることにしたのです。いやあ、ほんとに大変で、時間が足りず、見直すどころではありませんでした。こんな雰囲気も忘れて久しいです。
「１０：００～１１：３５で５６問」「１３：００～１５：２５で６４問」
「取りあえず埋めました。」というものでした。ですから下見はよかったと思います。

　でも人間欲がありますからね。勉強もしてないくせに「アワヨクバ」なんて思うわけです。けれども「アワヨクバ」なんて、そうそうお目にかかれるものではありませんでした。
夜、インターネットで回答発表があったのでそれを待って答え合わせをしてみました。
正解していたのは１２０問中６６問、５５パーセントでした。やっぱり悔しい。
最初の想定が低いと結果も押して知るべしですね。

　来年に向けて決心を固めるため、あえて恥を晒します。
ここがスタート、いざ！