それが可愛いのですがそれが問題でした。太っちょ手が入らないのです。
寒い時期ですからね。何となく「賢者の贈り物」を思い出してしまいました。
ご存知の方は多いと思いますが。そういえば最近聞きませんね。
セレブなんて言葉がまかり通る時代には時代遅れなのかなあ。
チラッとストーリーをご紹介します。
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今日はクリスマスというのに、ジムとデラの若夫婦にはお互いにプレゼントをするお金がありません。
この若夫婦の家には二つだけ宝物がありました。
夫のジムは、祖父の代から伝わるプラチナの懐中時計。
妻のデラには誰もが羨むような素晴らしい髪の毛。
二人はお互いの宝物を売ってプレゼントを買いました。
夫のジムはデラ髪をすくための櫛を。
そしてデラは夫の懐中時計につける鎖を。
お互いに贈ったものは、もはや役に立たないものとなってしまいました。
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けれども、何と暖かさを感じるプレゼントでしょう。
こんなプレゼント、今は昔の物語かなあ。
話を元に戻しますね。
二人からのプレゼントを無駄にするわけにはいかないので改良しました。
可愛さは何処かへ行ってしまいましたが、暖かさはそのままです。
今日、この手袋をして仕事に行って来ました。
これが全体像です。
太っちょの私の左手です。
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光江
たーぼのははです
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