3日前から主人の発熱して、呼吸も荒い。
訪問診療を呼んだら、肺炎を起こしているそうです。
白血球が少なくなっての感染症で、感染症自体を治すことは難しいので
熱を下げたり、呼吸の苦しさを取ったりの対処療法をいたします。
幸い、今日は熱も下がって大分落ち着きました。
ずっと見ていると案外しんどいこともあり、気分転換に
近くの病院のねむの木の花を見に行きました。
雨の中でねむの木の花が咲き始めていたのは6月11日でした。
花の命は、なんて言うけどその通りですね。
残念ながら、散ってしまっていました。
アジサイを書いてみました。
そう言えば、俳句も入選していました。
夏井先生の俳句生活 4月分
兼題「蝶」 蝶が舞う夫の病理検査の日 村のあんず
家に病人がいるとイマイチ元気が出てきませんが、
そんな中でも農家のS子さんは時々連絡をくださいます。
大根を4本の出してくれて、
「いやあ、そんなに食べられないわ。」と言いましたら、」
「切って干して、切り干しにすればいいのよ。」とおっしゃいます。
ならばと、やってみました。
梅雨の晴れ間に3日間ほどで、簡単にできるものですね。
気をよくして、また切って干しました。
今度は割り干しも作って、漬け物にしようと思います。
切り干し大根を炒めてみようと思います。
幸いなことにブロ友さんから各務原ニンジンをいただいておりますので、
一緒に炒めます。
箱のいっぱいいただいたのですが、撮り忘れました。
材料
各務原ニンジン、自作の切り干し、チクワ、ズッキーニ、ベーコン、油揚げ
美味しゅうございます。
お出でいただきありがとうございます。