ニョロニョロで腰抜かす 愛知編

「うぎゃぁーーーっ」

やだやだやだやだやだ
こわいこわいこわいこわーい

番長よりコワ〜イ

ばゆびの家で洗濯物を干そうと
ベランダの手すりを雑巾で拭いていると
目の前にヘビがいるじゃないか



実はこのヘビ、
鳥よけ用の100均で売ってるオモチャらしい。

おもちゃでも絶対に触れない…
しかも2匹いた

そしてまた別の日。

あぁ今日はヘビ居ないじゃ〜ん
と油断していたら…




「うぎゃ〜！！！そこかよっ！」
そして腰を抜かすた

このヘビ1号の隣に
スズメがチョコンと座っていたのを見て
鳥よけになっていないから
よりリアルな演出をしたと
後になって、ばゆびに伝えられた。

大袈裟かもしれないが
心臓に負担が掛かるの感じを
体で感じる事が出来た。

この後、父ちゃんも悲鳴をあげた
今度父ちゃんと喧嘩した時に
布団の中にヘビ1号を
そっと入れておいてやろうと思う




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いとこのあめちゃん

まず3ワンのいとこ犬
あめちゃんの紹介から♪




あめちゃんはトイプーとミニシュナのミックス。

私の妹の「ばゆび」も初めての小型犬で
幼い子供も居るからという理由で
悩みに悩んで迎えたあめちゃん。

あめちゃんはイオンペットの
セカンドファミリーのショーケースに
長い間置かれていて(遺棄の保護犬)
「うちにおいで！」と迎えたのがバユビ。

私も小型犬は初めてで
ダッコするのさえも躊躇する感じだった

でも、どうでしょう？

きゃわいいじゃーん
なんなんでしょうね？
あめちゃんが可愛すぎた

そんなあめちゃんと3ワンとの関係は
りんだとコイコイは
争うことはないけれどビミョ〜

ターラがねぇ〜
ソファーで寛ごうとしたターラは
先にソファーで寛いでいたあめちゃんに唸られ
その後派手にバトってました



こんなやりとりがあったのが
お埼玉に帰る前日でした。

あめちゃん、ごめん。
この翌日にあめちゃんが
大病を患っていることを
私達は知ることになるのです

病名は心臓肥大

あめちゃんの場合、
心臓の弁がダメになっちゃって
血液が逆流し、それを正常に戻そうと
心臓の筋肉が頑張りすぎて肥厚してる状態で
死の一歩手前の危険な状態でした。

肺に水も溜まっていて
今強力な利尿剤を服用しています

14日の土曜日に1日かけて
心臓の細かい検査をするようです



正月に遊びに来た時にも
ゼイゼイ言ってたもんなぁ

今はとにかく安静に過ごせますように…




保護犬を譲渡する時に
小さな子供がいる家庭は
不可とされている場合があるけれど
そりゃそうだ、と納得するものがある。

もうちょっと愛知のお話し続きます♪


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