どうやっても、その地へ着かない様に着かない様にと全てが巡る日がある
気合を入れ早くに出発しようと用意を終え積み込みにかかると
Aさんからの電話で色々とボヤキ話をされ20分程し仕事に行くからと言って切り、
数分後にはBさんからイベントの電話、と阻む予兆があった
ようやく出発でき大阪市から南方面へ進むと大和川を越えるのですが
川を越える国道で歩行者と自転車が通れず遠回りしなければならない
箇所があり何回か通って慣れているはずが知らないうちに道をそれ
全く分からない地に、何処にいるか調べるにも住所の表示が見当たらず
日陰は無く道なりに沿って走るしかない、脳みそが沸騰状態で考えれる
余裕は無く腕は照り付ける日差しが痛いほど、やっと住所がわかり地図を見ると
目的地とはとんでもなく離れた場所に居る事が分かり
ここから予定地へ向かう直線の道路はなく曲がり曲がり遠回りすれば
タイムオーバーながらもなんとか目的地に着くが疲れきって
とても飴細工を作るのには困難な状態、
計画の練り直しの為、道路沿いに最も近い中規模のスーパーまで20分走り
ようやく日陰のあるスーパーの休憩スペースで地図を広げ思案すると、
現在地から3キロ弱先に公園で日陰が期待できそうな場所を発見し向かうのですが、
ベタ踏み坂と言えるぐらいの急な上り坂を越えチョビットだけある木陰で店開き
1個買ってもらえるかなーと不安でいっぱい(毎回ですが、この日は特に)人がほとんど通らず、
もう移動なんてできず粘るのみ2時間弱程して
夕方になり1人2人と買いに来てくださった
小学2年生ぐらいの男の子が妹の誕生日にと急いで買いに来てくれた
妹おもいだな~とチト感動
苦労が報われたなと自分に納得し20時帰宅した次第です
9日 羽曳野市で飴細工36
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上記2つは7月末に削除予定
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