「どーした? 二日酔いかナンカ?」と親しい友から冗談ともつかない電話をいただく。
連日 マジメにブログを読んでいるとのことで、今日のお休みは気になった、とか。
ありがたいことです・・・が、正直しんどくもある。
調子はいたってよく、テンションも上がっている。
さきほどの散歩で二度目のワラビを摘む。
写真がそうですが「なんだい、そんな細いやつなんかとるない!!」と口の悪いヤツは言いそうです。
じっさい、いいものは小指ほどの太さがあり、やっぱり美味い。
このワラビは灰汁(あく)を抜かないと、即 食える食材ではない。
アクとは漢字のごとく、灰を使うが、この灰もわらばいや稲の灰でなくてはいけない。
ワラビの粘りがでリ、野趣ある香りも残っている。
重曹を使うと早いが、これはワラビの旨さがまるっきりない代物となってしまうが・・多くはコレだ。
塩で揉む という手もあるが、灰には及ばない。
おしたしでなければ、細かく切って油で軽く炒、卵とじ も手早くていける。
私はもっぱらこの調理で、チョットいがらっぽく・苦い のも酒の肴でいけますぞーーー。

枯れ草は成長したワラビ
連日 マジメにブログを読んでいるとのことで、今日のお休みは気になった、とか。
ありがたいことです・・・が、正直しんどくもある。
調子はいたってよく、テンションも上がっている。
さきほどの散歩で二度目のワラビを摘む。
写真がそうですが「なんだい、そんな細いやつなんかとるない!!」と口の悪いヤツは言いそうです。
じっさい、いいものは小指ほどの太さがあり、やっぱり美味い。
このワラビは灰汁(あく)を抜かないと、即 食える食材ではない。
アクとは漢字のごとく、灰を使うが、この灰もわらばいや稲の灰でなくてはいけない。
ワラビの粘りがでリ、野趣ある香りも残っている。
重曹を使うと早いが、これはワラビの旨さがまるっきりない代物となってしまうが・・多くはコレだ。
塩で揉む という手もあるが、灰には及ばない。
おしたしでなければ、細かく切って油で軽く炒、卵とじ も手早くていける。
私はもっぱらこの調理で、チョットいがらっぽく・苦い のも酒の肴でいけますぞーーー。

枯れ草は成長したワラビ