昨日は知人のお誘いで熱海にあるMOA美術館で開催されている「尾形光琳300年忌特別展」に行く。
ミニバスしたてで朝6時発。10時には熱海についてしまった。早いものである。
光琳の2大国宝ともに、光琳が及ぼした現代美術 などの展示であった。
この美術館は30数年にオープンしたばかりに訪れたことがあり、建物の立派さや展示品に度肝を抜いた。
国宝級がゴロゴロある、という感じであった。
なによりも熱海の小高い丘に、地形を活かした設計は美しい。
長いエレベーターは幻想的な空間を創り心地よい。それだけでもこの美術館を尋ねる価値はある。
展示本館を囲む日本庭園の一画に茶室や光琳の屋敷など。
お茶でも一服と思ったが、雨降りとはいえどもやはり人人で気が抜けてしまった。
しかし、縁側で雨に煙る庭をぼ~~と観る。
松の先には海が見えるのであろうかと想像しながら・・・。
隣に若き二人の女性が座る。
「こんにちわー」ではなく、ひたすら携帯とにらめっこを始めた。
肝心の展示作品のことは次回で。
庭園の一画にある移設の門
門といえば、入域を拒む頑強なものだが、このように優雅さのあるデザインは見たことがない。
ミニバスしたてで朝6時発。10時には熱海についてしまった。早いものである。
光琳の2大国宝ともに、光琳が及ぼした現代美術 などの展示であった。
この美術館は30数年にオープンしたばかりに訪れたことがあり、建物の立派さや展示品に度肝を抜いた。
国宝級がゴロゴロある、という感じであった。
なによりも熱海の小高い丘に、地形を活かした設計は美しい。
長いエレベーターは幻想的な空間を創り心地よい。それだけでもこの美術館を尋ねる価値はある。
展示本館を囲む日本庭園の一画に茶室や光琳の屋敷など。
お茶でも一服と思ったが、雨降りとはいえどもやはり人人で気が抜けてしまった。
しかし、縁側で雨に煙る庭をぼ~~と観る。
松の先には海が見えるのであろうかと想像しながら・・・。
隣に若き二人の女性が座る。
「こんにちわー」ではなく、ひたすら携帯とにらめっこを始めた。
肝心の展示作品のことは次回で。
庭園の一画にある移設の門
門といえば、入域を拒む頑強なものだが、このように優雅さのあるデザインは見たことがない。