http://www.ese.yamanashi.ac.jp/~itoyo/basho/okunohosomichi/okuno29.htm
親知らず--歯のことではなく、北国一の難所といわれた、
日本海の荒波が叩きつける断崖絶壁の車道だ。
曲がりくねる道はほとんどがトンネル式で、決して楽しいコースではない。
今の季節、新潟から富山にかけ、どこの駐車場も長野県ナンバーが占領し、山国長野県の海と称されてしまう。
親知らずは海水浴よりも釣りである。
といっても、私は語れるほどの成果もないのです。
ではナンダ 本題は芭蕉の奥の細道
今日は親知らず子しらず、犬もどり、駒返しなど云北国一の難所を越てつかれ侍れば・・・・
の書き出し
一家に遊女もねたり萩と月
芭蕉の句の中でチョット色香がある珍しい句で、たいすきなんてす。
私の解釈となれば、珍解釈になってしまいますが、通釈を読みますと、芭蕉さんは心身ともにつかれきっていたのかも知れません。
「親知らず・子知らず」 全てを断ち切った絶対境の生き様のすざましさを感じます。
http://ryuomaru3.web.fc2.com/akakb11.html
ネットを検索いたしましたら句碑があるんですねー。
頭のアドレスです
こんど云ったときにたずねたいと思います。
親知らず--歯のことではなく、北国一の難所といわれた、
日本海の荒波が叩きつける断崖絶壁の車道だ。
曲がりくねる道はほとんどがトンネル式で、決して楽しいコースではない。
今の季節、新潟から富山にかけ、どこの駐車場も長野県ナンバーが占領し、山国長野県の海と称されてしまう。
親知らずは海水浴よりも釣りである。
といっても、私は語れるほどの成果もないのです。
ではナンダ 本題は芭蕉の奥の細道
今日は親知らず子しらず、犬もどり、駒返しなど云北国一の難所を越てつかれ侍れば・・・・
の書き出し
一家に遊女もねたり萩と月
芭蕉の句の中でチョット色香がある珍しい句で、たいすきなんてす。
私の解釈となれば、珍解釈になってしまいますが、通釈を読みますと、芭蕉さんは心身ともにつかれきっていたのかも知れません。
「親知らず・子知らず」 全てを断ち切った絶対境の生き様のすざましさを感じます。
http://ryuomaru3.web.fc2.com/akakb11.html
ネットを検索いたしましたら句碑があるんですねー。
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こんど云ったときにたずねたいと思います。
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