韓国ドラマ 少女サムセン 漢方医の夢

33話～35話
金銭的な問題でサムセンは東洋医学への夢をあきらめかけていたところ
グモクの父（漢方医院長）の援助でまた望みを持つことができた。
グモクはどうしても漢方医院の後を継ぎたくない
洋裁への道へ　パリに行きたいと父に（漢方医院長）に言う
怒った父は縁を切るという。

それでもグモクは初洋裁の服をサムセンにあげるのだった。
小さいころ罪をなすりつけ追い出したサムセンヘの罪悪感
心の中で「あなたには借りがあるから　」「恨んでなんかいない、、」
お互いに近づいた時だったが、、

ギジン（実の父）はこれを聞いて
グモクに「なぜ　ここを離れたがるんだ？」と問いただす。
グモクは「おじさんがいるから出て行くんだ！」
　「おじさんは悪い人だ　子供のころ罪をサムセンになすりつけて　
　追い出した！父に本当のことを言うからね！」
ギジンは「ああーわたしは悪い男だ」「お前が考える以上に恐ろしい男だ」
　　「自分の手でわが娘を人の娘とすり替えた　天罰が下るべきなんだと」
　　「お前をサムセンとすり替えた　サムセンは院長の娘なのだ」
グモクは「笑っちゃうわ　おじさんはすごい人ね　信じると思う？」
　　　「おじさんの娘だという証拠は？」
そしてギジンはグモクの肩にやけどの跡があることや　なぜできたのか
戦争のとき避難生活して　幼いサムセン（実は院長の娘）とグモク（ギジンの娘）は一緒に暮らしたことがあることや　だらしないグモクの母との一夜の話を聞かせた。

以外に早く真実を知ったグモク　ただギジンは心から反省しているかどうかが
問題　とにかく漢方院を自分のものにしたいわけだから、、
グモクはギジンから真実を聞いて　サムセンの家族が住んでいるところへ
こっそり見に行く。だが今までの自分とかけ離れた家族の生活ぶりや
品のない母の姿を見るのは耐えれなかった。
グモクと出会ったサムセンは「洋服貰った時はすごくうれしかった。友達になれるよね」
　　　　「さっき買ったレコードの歌詞が素敵なの、、」
　　　「すべては巡り巡るもの　季節が変わるようにすべては変わっていく。
　　　　この世のすべては変わる」院長も同じような話をしてくれたけど、、」
グモクは「あなたと友達になりたくて服をあげたと思う？
　　　　　　あなたが物乞いの格好をしてかわいそうだからよ
　　　　　　すべては変わる？すべては巡る？何も変わらない」
　　　　　　グモクとサムセンの立場は何も変わらない！」と言葉をなげつけた