気温が高いと言うけど少しも暖かくなかった一日です。
夫婦して暇な毎日ですが 私はアルバイト 大したお金にはなりませんが緊張感あります。
主人最近コミュニティーセンターに行きます。
そこで運動して帰るんですが 読書でもしたら、、、と言ったら
すっかり健康オタクになってしまい「健康の本」借りてきたのです。
それからが大変! あれが良い これが良い 等々うるさい事
良いものは良いでしょうが人の迷惑考えてよね、、
食事の間 そればっかり
そして自分で作ったもの レモン水(お湯の中にレモンを切って入れるだけ)
お茶替わりに飲んでます。
鯖缶の水煮に玉ねぎスライスしたものを混ぜる(私が作ります)
菊芋をきんぴら風に作る(これはおばさんが教えてくれたそう) 等々
他に豆乳ヨーグルト ニンニク チーズ バナナ色々食卓に並びます。
野菜をしっかり摂りなさいと言われたからと色々買ってきます。
すべて糖尿病や血圧などに効くそうです。
でもね 本に書いている通りに全部作って食べたらカロリー摂り過ぎと違う?
父が私の男友達にクレームをつけたのは
私の誕生日プレゼントにネックレスを持ってきてくれたのです。
(ハートが半分に別れたの)
でも友達から紹介されてすぐの出来事だったし
演奏会に一緒に行くのも初めてだったので戸惑ったのは私でしたが
普通の人だったし(イケメンでもなく あまり好みではなかったけど)
単なる友達としての感覚であったのですが
父から見れば早々にプレゼントを持ってきたり 夕方出ていくのが気にくわなかったらしい
どこの誰ともわからない?それはそうですよ 身元調査したわけでもなく同じ学校でもないのですから
紹介してくれた友達を信じるしかありませんから
普段 父は子供たちに対して寛大で あまり束縛することを言ったりしない方なので
意外な反応にビックリ!
「なんでそんなことを言うのか訳わからん!」と今どきの高校生は言うだろうけど
当時の私はそんなこと言えるわけもなく 少々むっとしながらも出かけて行きました。
帰ると父は少し安心したのか反省しているのか「バナナがあるよ」と声をかけてくれました。
母が「心配しているんよ!」と言ってたけど 母には「何もあるわけないが、、」と言えるんです。
母は「スカーレット」の貴美子のお母さんみたいな人で
父と喧嘩したりしないし、姑たちや人の悪口言ったりしないし
「いつもみんなの味方よ、、」と思わせるような人です。
でも父の心配を取り除くために 私は手紙を書いたのです。
言葉ではうまく言えませんし感情的になりそうだったので手紙を書きました。
翌日登校前に父に手渡し読んでもらい 帰ると返事をくれました。
内容は、、、
父は多少納得したのか それからは何も言わなくなりました。
まあ、、その彼とは長い付き合いはありませんでしたけどね、、
そのお話は次回に、、、