熊本県は保護犬の処分頭数の多さが全国ワースト2である。この問題を次の一般質問で取り上げようと、今日は犬・猫を処分する県の動物管理センターに話を伺いに行ってきた。
県では一年間で約6000頭の犬が処分されている。県内の保健所で捕獲されたり飼い主が飼えずに引き取られ犬や猫が週に1・2回、トラックに積み込まれてセンターに搬送されてくる。
センターでは月・木曜日に炭酸ガスで安楽死させて火・金曜日に焼却する。施設をすべて見せてもらった。特に明日、安楽死させられる犬を見たが(※写真のワンちゃんたちです)、みんなしっぽをふって、おりこうそうにみえたので、何とも言えない思いがした。
ペットを飼う時はブームに流されるんじゃなく、子どもを育てるくらいの気概を持って飼ってもらいたい。子ども殺す親もいるし、自らの命を絶つ人も増えているが、すべての命の大切さをいま一度みんなで考えよう。
県では一年間で約6000頭の犬が処分されている。県内の保健所で捕獲されたり飼い主が飼えずに引き取られ犬や猫が週に1・2回、トラックに積み込まれてセンターに搬送されてくる。
センターでは月・木曜日に炭酸ガスで安楽死させて火・金曜日に焼却する。施設をすべて見せてもらった。特に明日、安楽死させられる犬を見たが(※写真のワンちゃんたちです)、みんなしっぽをふって、おりこうそうにみえたので、何とも言えない思いがした。
ペットを飼う時はブームに流されるんじゃなく、子どもを育てるくらいの気概を持って飼ってもらいたい。子ども殺す親もいるし、自らの命を絶つ人も増えているが、すべての命の大切さをいま一度みんなで考えよう。