一昨日、松野頼久代議士と参院選対策で意見交換してたら、、いつの間にか話は犬の話に。。実は松野代議士はブルドッグとヨークシャーテリア、私もブルドッグとコーギーを飼っている。
そして、別に打ち合わせをしたわけでもなく、偶然にも昨年12月、代議士は国会で、私は県議会で犬の殺処分を減らす取組みについて取り上げた。
その後の状況について話をしたのだが、これは昨日の熊日新聞にも載ってたが、5月1日付けで厚生労働省が都道府県に対して保護犬をできるだけ殺さないように通知を出させるところまでいっている。
あとは県のはまりだ。県の動物管理センターの体制や財政面の厳しさから、昨年議会で取り上げた時は譲渡を促進することは難しいということだったが、これも議会で私が提案した犬引き取りの有料化等で財源を確保し、できるだけ犬を殺さないように譲渡会やHPでの里親募集の取組みを行うべきだ。
犬の殺処分の問題は、これまで政治家が取り上げてこなかった問題だが、ただ犬バカってことじゃなく、すべての生命を守ることが政治の基本だと、、あらためて松野代議士と引き続き取り組んでいこう、と確認しあった。
そして、別に打ち合わせをしたわけでもなく、偶然にも昨年12月、代議士は国会で、私は県議会で犬の殺処分を減らす取組みについて取り上げた。
その後の状況について話をしたのだが、これは昨日の熊日新聞にも載ってたが、5月1日付けで厚生労働省が都道府県に対して保護犬をできるだけ殺さないように通知を出させるところまでいっている。
あとは県のはまりだ。県の動物管理センターの体制や財政面の厳しさから、昨年議会で取り上げた時は譲渡を促進することは難しいということだったが、これも議会で私が提案した犬引き取りの有料化等で財源を確保し、できるだけ犬を殺さないように譲渡会やHPでの里親募集の取組みを行うべきだ。
犬の殺処分の問題は、これまで政治家が取り上げてこなかった問題だが、ただ犬バカってことじゃなく、すべての生命を守ることが政治の基本だと、、あらためて松野代議士と引き続き取り組んでいこう、と確認しあった。