地方分権改革推進熊本大会に参加した。意見発表で宇土市長が地方分権を進める以前の状態に戻して欲しい、、と発言されたが、その訴えが今の地方に共通する叫びだろう。
地方分権の大義を掲げて小泉内閣が推進した「三位一体改革」は、結局、約100億円の補助金と約500億円の地方交付税がカットされ、結果として、県にとっては厳しい財政カットの改革となった。
これから第2期地方分権推進改革が進められるが、三位一体改革の轍を踏まないようにしなければならない。
地方分権の大義を掲げて小泉内閣が推進した「三位一体改革」は、結局、約100億円の補助金と約500億円の地方交付税がカットされ、結果として、県にとっては厳しい財政カットの改革となった。
これから第2期地方分権推進改革が進められるが、三位一体改革の轍を踏まないようにしなければならない。