日本自閉症協会の全国大会が熊本市民会館(今は崇城大学市民ホールってもいうが、)で、今日と明日の2日間、開催されている。
開会式と記念講演に参加したが、講演では、障害児のきょうだいの支援プロジェクトディレクターのドナルド・マイヤー氏が、障害児の両親もだが、きょうだいへのサポートの必要性を訴えられた。
講演内容を要約すると、、きょうだいは両親より長生きする。母親の次に関わる時間が長い。親は親の会などのサポートがあるがきょうだいにはない。親が普段受けているサービスをきょうだいにも向けていかなければならない。きょうだいの大きな心配事は、親が亡くなった後どうすればいいか。親は将来の計画を示しておくべき。などなど。。
でも現状では、障害児の高等教育や就労は不透明で、親がきょうだいに将来の計画を示すのは難しいと思う。特別支援教育の環境整備については次の議会での質問でとりあげようと考えている。。
開会式と記念講演に参加したが、講演では、障害児のきょうだいの支援プロジェクトディレクターのドナルド・マイヤー氏が、障害児の両親もだが、きょうだいへのサポートの必要性を訴えられた。
講演内容を要約すると、、きょうだいは両親より長生きする。母親の次に関わる時間が長い。親は親の会などのサポートがあるがきょうだいにはない。親が普段受けているサービスをきょうだいにも向けていかなければならない。きょうだいの大きな心配事は、親が亡くなった後どうすればいいか。親は将来の計画を示しておくべき。などなど。。
でも現状では、障害児の高等教育や就労は不透明で、親がきょうだいに将来の計画を示すのは難しいと思う。特別支援教育の環境整備については次の議会での質問でとりあげようと考えている。。