9月議会の質問で、路木ダム建設の根拠となっている水害データの信憑性について取り上げたが、昨日、KKTのテレビタミンで、またもや路木川の水害について疑わしい事実が報道された。
路木ダム事業を審議する県の公共事業再評価監視委員会が先月開催されたが、その際に事務局の県が委員へのプレゼンで使用した水害時の写真が、いつのものか、どこの川のものかわからないとのことだ。
水害データについては問い合わせると、廃棄されていると言うし、どこの川かわからない氾濫している川の写真を用いたり、、そんな虚偽の資料を使ってまでもダムをつくりたいのだろうか。
県がデータの捏造をするなんて信じがたいが、根拠を堂々と説明できないなら、その疑念は晴れない。県はこんなことで事業を進めていいのか。。
路木ダム事業を審議する県の公共事業再評価監視委員会が先月開催されたが、その際に事務局の県が委員へのプレゼンで使用した水害時の写真が、いつのものか、どこの川のものかわからないとのことだ。
水害データについては問い合わせると、廃棄されていると言うし、どこの川かわからない氾濫している川の写真を用いたり、、そんな虚偽の資料を使ってまでもダムをつくりたいのだろうか。
県がデータの捏造をするなんて信じがたいが、根拠を堂々と説明できないなら、その疑念は晴れない。県はこんなことで事業を進めていいのか。。