今日は民主党熊本政治塾の第4講。政治評論家の森田実氏にご講演いただいた。今後の政局について言及されたが、気になる解散総選挙の時期については、4月26日投票説もあるが、確率としては、自民党総裁選を7月に前倒し実施し、総理を変えて9月に選挙、というスケジュールになるだろうとのことだった。
その間に、自民党は、大型追加補正の実施、スキャンダル合戦、自民党内の小泉路線派切りなどを仕掛けてくるだろうから、民主党がどう対応していくのかが勝敗の鍵になる、とのご示唆をいただいた。
解散は早くしてもらいたいが、現在の麻生政権の低支持率を考えたら、おっしゃる通りだろう。自民党は、選挙に勝つためにはあの手この手を使ってくるだろうが、こちらは脇をグッとしめて、これ以上政治がガタガタにならないように頑張っていかなければ…
その間に、自民党は、大型追加補正の実施、スキャンダル合戦、自民党内の小泉路線派切りなどを仕掛けてくるだろうから、民主党がどう対応していくのかが勝敗の鍵になる、とのご示唆をいただいた。
解散は早くしてもらいたいが、現在の麻生政権の低支持率を考えたら、おっしゃる通りだろう。自民党は、選挙に勝つためにはあの手この手を使ってくるだろうが、こちらは脇をグッとしめて、これ以上政治がガタガタにならないように頑張っていかなければ…