今日は水俣病救済法案を国会に提出した岡崎トミ子ネクスト環境大臣ら民主党水俣病対策作業チームの国会議員団が水俣入りした。水俣病資料館を視察した後、水俣病被害者団体と意見交換。11団体から約50名の方が出席されていて、活発に意見が出された。
与党の法案は問題が多いので与野党協議で妥協すべきではない、との意見が出される一方で、1日も早く与野党で救済策をまとめあげてもらいたいと訴える団体もあり、、団体によって意見はさまざまだ。与党法案との違いも大きく、多くの被害者が納得する救済策の実現は極めて厳しい道のりであると言える。
ただ最後の方で出された意見で、このように被害者団体のもとに足を運び法案に対しての意見を聞く民主党の姿勢は評価された。与党も自らの法案について説明してすべての被害者団体から意見を聞くべきである。その場で出された意見をもとに与野党協議を行えばより良い救済策を策定できるはずだが、、
さて、本日、南九州道の西回り道路の芦北ICが開通した。15時開通だったので行く時は利用できなかったが、帰りにさっそく利用した。私は18~21歳まで水俣で仕事をしていて水俣~熊本を200往復ぐらいはしている。当時は片道2時間半はかかっていたが今じゃ1時間半だ。あの頃は睡魔に襲われながら「三太郎越え」をしてたけどなぁ。。
与党の法案は問題が多いので与野党協議で妥協すべきではない、との意見が出される一方で、1日も早く与野党で救済策をまとめあげてもらいたいと訴える団体もあり、、団体によって意見はさまざまだ。与党法案との違いも大きく、多くの被害者が納得する救済策の実現は極めて厳しい道のりであると言える。
ただ最後の方で出された意見で、このように被害者団体のもとに足を運び法案に対しての意見を聞く民主党の姿勢は評価された。与党も自らの法案について説明してすべての被害者団体から意見を聞くべきである。その場で出された意見をもとに与野党協議を行えばより良い救済策を策定できるはずだが、、
さて、本日、南九州道の西回り道路の芦北ICが開通した。15時開通だったので行く時は利用できなかったが、帰りにさっそく利用した。私は18~21歳まで水俣で仕事をしていて水俣~熊本を200往復ぐらいはしている。当時は片道2時間半はかかっていたが今じゃ1時間半だ。あの頃は睡魔に襲われながら「三太郎越え」をしてたけどなぁ。。