参院選東京選挙区で無所属候補者を応援したことで菅元総理に除名処分が出されたが、あまりにも厳しすぎるのではないか。党公認候補を応援しなかった菅さんをかばう気持ちはさらさらないが、今回の行為で一番厳しい除名はないだろう。検察審査会から起訴された小沢さんだって党員資格停止の処分だったが、せめてそれよりは軽いか同等の処分が妥当だと思う。
そもそも今回の東京選挙区の党公認候補の一本化の決め方自体に執行部の責任が問われると思う。公示の3日前に一本化を大河原氏に打診し、結局、立候補を断念させることができず無所属で出馬となった時点で執行部の一本化方針は失敗であり、まずは、その責任こそが問われるべきだ。でも、党内で誰が悪い、彼が悪いという議論はもうやめにして連帯責任で頑張っていけばいいじゃないか。そんなゴタゴタを繰り返す余裕は民主党にはないはずだが、、
そもそも今回の東京選挙区の党公認候補の一本化の決め方自体に執行部の責任が問われると思う。公示の3日前に一本化を大河原氏に打診し、結局、立候補を断念させることができず無所属で出馬となった時点で執行部の一本化方針は失敗であり、まずは、その責任こそが問われるべきだ。でも、党内で誰が悪い、彼が悪いという議論はもうやめにして連帯責任で頑張っていけばいいじゃないか。そんなゴタゴタを繰り返す余裕は民主党にはないはずだが、、