都知事選挙で細川元総理が敗れた。自公が推す候補者を敗ぶることによって、現在の一強多弱を背景にして強引な政権運営を行う安倍政権にブレーキをかけられるとの期待感があったが、残念な結果に終わった。原発ゼロの主張だけしか取り上げられなかったことや出馬表明が遅れたことによるメディアへの露出不足などが敗因であろう。
一方、昨日の水俣市長選挙では、非自公の候補者の西田ひろしさんが自公推薦の候補者を敗って初当選された。下馬評では劣勢が伝えられていただけに当選の一報を聞いた時に喜びと同時に大変驚いた。出馬表明は遅くなったが水俣市民の良識を示すために全力で頑張られた西田さんや陣営の皆さんの苦労が実を結び、本当に良かった。これから、宮本前市長が進めてきた環境と経済を両立させた市政運営が更に前進することを期待しています。
一方、昨日の水俣市長選挙では、非自公の候補者の西田ひろしさんが自公推薦の候補者を敗って初当選された。下馬評では劣勢が伝えられていただけに当選の一報を聞いた時に喜びと同時に大変驚いた。出馬表明は遅くなったが水俣市民の良識を示すために全力で頑張られた西田さんや陣営の皆さんの苦労が実を結び、本当に良かった。これから、宮本前市長が進めてきた環境と経済を両立させた市政運営が更に前進することを期待しています。