今日は、「立野ダムと白川の安全を考えるシンポジウム」で開会あいさつ。西日本豪雨ではダム放流によって尊い命が奪われた。ダム放流で一気に水かさがあがり逃げる時間がなかったためだ。ダムがなければ自然流下では急激に水かさがあがらないので、避難時間が確保される。
住民の命をまもるためといわれていたダムの必要性が今、問われている。熊本地震で崩れおちた場所に造ろうとしている立野ダムは危険極まりない。そんなダムが8月5日に本体着工されようとしている。九州北部豪雨から6年、河川改修が進み白川の安全度はあがっている。今一度立ち止まって考えるべきだ。
新潟大学名誉教授の大熊孝氏の講演
今朝はドボン練習会。
益城の飯田山から花岡山をバックに(非常に小さいですが…)
住民の命をまもるためといわれていたダムの必要性が今、問われている。熊本地震で崩れおちた場所に造ろうとしている立野ダムは危険極まりない。そんなダムが8月5日に本体着工されようとしている。九州北部豪雨から6年、河川改修が進み白川の安全度はあがっている。今一度立ち止まって考えるべきだ。
新潟大学名誉教授の大熊孝氏の講演
今朝はドボン練習会。
益城の飯田山から花岡山をバックに(非常に小さいですが…)