今日は国際女性デー。国際女性デーはアメリカでの女性の参政権を求める運動がきっかけで1975年国連が制定しました。
昨年7月公開の世界経済フォーラム「ジェンダーギャップ指数2022」で、日本は146か国中116位という下位でした。教育・健康分野は上位でしたが、経済分野で121位、政治分野で139位、とかなり取り組みが遅れています。
そして今朝の熊日新聞に記載されていましたが、上智大の三浦まり教授らでつくる「地域からジェンダー平等研究会」が公表した2023年の「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」によると、熊本は政治38位と行政40位で格差が大きかった。熊本県議会の女性議員1人はワーストです。
立憲民主党県連の今回立候補予定の新人の県議候補はすべて女性です。このワーストの状況の改善に向けて何としてでも勝ちあがらなければなりません。
↓朝の街頭演説は城山上代交差点で