今日は認可外保育園のロンドンブリッジを視察。
副園長さんから認可保育園と認可外に対する行政支援の格差の大きさについて説明いただいた。認可外保育施設の運営に対する行政からの支援金額は認可施設の1%程度とあまりにも少ない。保育士の処遇改善のために国から支給されている保育士処遇改善手当は同じ保育士でありながら認可外施設の保育士は支給対象外。そのため保育士の処遇格差は開くばかり。
認可外保育園も保育の受け皿となっているのに行政支援の格差が大きすぎます。結局はその格差を埋めるのは保育料でありその負担は保護者にのしかかります。
真のこども真ん中社会の実現に向けて今後も動いていきたいと思います。