本日の臨時議会で、議長・副議長、各常任委員会の正副委員長を選出した。自民党は相も変わらずすべてのポストを独占した。私たち民主・県民クラブが従来から主張しているのは、民主主義のルールを尊重し、議長については数が多い第一会派でも結構だが、副議長は他会派から選出すべき。。ということだ。だから今日の議会の議長・副議長選挙でもあえてそのように票を投じた。
しかしながら、自民党は副議長についても自民党議員に投票し、結局、正副議長とも自民党議員という結果となった。県議会には自民党議員が多いということは事実ではあるが、議会運営は偏らずに多種多様な県民の意見を尊重しながら議論していくことが必要であり、そのためにも議長・副議長や委員会の正副委員長は一党独占ではなく、一定のバランスが大事である。
結局は、選挙で勝って数をとらなければならない、、ということに尽きるのか・・・
しかしながら、自民党は副議長についても自民党議員に投票し、結局、正副議長とも自民党議員という結果となった。県議会には自民党議員が多いということは事実ではあるが、議会運営は偏らずに多種多様な県民の意見を尊重しながら議論していくことが必要であり、そのためにも議長・副議長や委員会の正副委員長は一党独占ではなく、一定のバランスが大事である。
結局は、選挙で勝って数をとらなければならない、、ということに尽きるのか・・・