許されない不正

大分県教委の教員採用や教頭昇進試験をめぐる不正問題はとても許されない問題である。まともに勉強して合格すべき人が不合格になっているなんてとんでもない話だ。また、県議の口利きについても明らかになっている。

熊本県も例外ではないと思う。教員採用試験をめぐっては過去に私にも口利きをお願いする依頼があった。もちろん、それはできませんよ、、とお断りしているが、驚くべきことは日頃人前でまっとうなことをおっしゃっている方に限って、自分の子どもや知人の子どもさんのことになると、そのようなお願いをされることだ。

お願いをされる方は、県議に頼めば頼まないより有利であるとどこからかの噂で聞いておられる。噂があるということは過去にそれで採用になった方がいるということが予想されるので、熊本県も例外とはいえないと思う。

必死で勉強して教員をめざす人が損をしないために、口利きや点数改ざんが絶対にできないように、採用試験には教育委員会だけでなく第三者が関与するシステムを構築し直す必要がある。。

腸炎

一週間ほど前から腹痛に襲われお腹がゆるい。昨夜はモーレツに痛くなってトイレの前から離れられなかった。今朝は朝食抜きで、早朝チラシ配布、県連役員会議、午後からは南署への陳情と、そこまでは何とかもちこたえたが、そこでアウト。

昨夜の再来となって、時間の経過とともに必ず回復すると信じていたのだが、耐えきれず、遂に病院に行くこととした。診断名は感染性腸炎。さっそく薬を飲んだが、、もー早く治さんとたまらん。。

何卒ご協力を

前にもご案内しましたが、、小沢代表を招いての民主党熊本県連結成10周年パーティを開催します。パーティ券の売券につきましては既にたくさんの皆さんにご協力いただいておりますが、、まだまだ苦戦をしてます。。どうか皆さんご協力お願いします。

【日時】7月27日(日) 午後3時～
【場所】全日空ホテルズ　ニュースカイ
【会費】10,000円

※「パー券買ってもいいよ」って方は、私にご一報ください

警備

昨日のNTT労組の自治体議員団中央幹事会では、5月に全国の自治体議員で取り組んだ食の安全に関する消費者アンケートの結果をもとに関係省庁や民主党国会議員への政策提言を行なっていくことを確認した。

そして、本日は幹事会メンバーはそのまま残ってNTT労組全国大会に来賓として出席した。大会では、衆院選もいつあるかわからない状況となってきたので、民主党から鳩山幹事長をはじめ、組織内や組織重点の国会議員ら15名が壇上に並び、力強く支援の呼びかけをしていた。

それにしても、サミット開催中のため空港や東京の各駅では必ず警察官が警棒を持ってお立ち台に立っている。洞爺湖はもちろん首都圏でもかなり警備体制を強化している。こんな時に地方で何も起こらなければよいのだが、、

上京

NTT労組の自治体議員団中央幹事会と全国大会出席のため明日まで東京です。。

ティーボール

今日は朝から力合体協の町内対抗小学生ティーボール&ビーチバレー大会。ティーボールは今年から親子大会となったので、小学生が3イニング、大人が2イニングの合計得点で競いあうこととなった。

島町チームの男親が足りないので出場することとなったが、ティーボールは初体験。ホームベース上のティー(棒)にボールをのせてバットで打つ野球みたいなもんだが、これがなかなか打って飛ばすのが難しく、かなりみんなの足を引っ張った。

ホームランを1本だけ打てたが、あと5打席は塁にも出れず。。決勝進出を狙ってた子どもたちの意気込みに、大人チームが完全に水を差して準決勝で敗退し、子どもたちから冷たい視線で見られてしまった。。。

全試合終了は午後4時過ぎになり、炎天下での暑さと久しぶりの全力疾走でクッタクタ。そしてまた日焼けして、自分でも気持ち悪くなるほど「こげヅラ」になってしまった。。

政治塾

今日は民主党県連の政治塾の第2講。藤末健三参議院議員を講師に招いて「どこへ向かう世界経済・どうなる暮らし」と題して講演していただいた。

企業の株主至上主義により企業を支えている労働者に還元されていない状況を変えないと経済は低迷する一方、との話を聞いてあらためて経済政策の転換が急務であると思った。

いくつか出された藤末参議の考えが、民主党の政策に活かされればよいのだが、、

くろ

今日は宮崎に行ってたけど、アチアチ、34度だった。日差しも強く、またまた黒くなってしまった。。

一日中

今日は一日中、民主党県連パーティへの協力依頼でご支援いただきている労組へあいさつまわり。だった。。ふーーっ

県政ニュース

本日やっと県政ニュースの校正が終わり印刷に入った。来週早々には配布できるだろう。県政ニュースは「あなたへアクセス」ってタイトルで、毎議会終了後に応援していただいている方に、県政の動きや私の考えを伝えていこうと発行しているのだが、今号でもう33号となる。

33号も発行すると紙面も変わる。最初の4年間は白黒の紙面だったが、5年目から赤色を一色だけ追加した。そして、10年目を迎えた今年からは思い切ってカラー版に変えた。少々経費はかかるが見やすくはなった。お支えいただいている皆様の浄財があってこそ、と感謝の気持ちで一杯である。ただ見た目だけじゃなく内容ももっと充実しなければなぁ・・・