かまたさとるの今日のぶつくさ

1日の出来事や日常生活で感じることを「ちょっとだけ」ぶつくさとつぶやきます。

9・11

2008年09月10日 | Weblog
明日は9・11。アメリカの同時多発テロや郵政解散総選挙で激震が走った日だ。その9・11にいよいよ蒲島知事が県議会で川辺川ダムの賛否を表明される。

いまだに賛否どちらかまったく見当がつかない。いずれの判断にしても激震が走るだろう。民主党県連では、その知事判断に対して明日18時からシャワー通りで街頭演説を行なう。

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事故米

2008年09月09日 | Weblog
三笠フーズによる事故米転売で美少年酒造の清酒に混入していた可能性があることが明らかになった。昨日の焼酎メーカー2社に続き3社目である。

事故米って、不勉強でその存在さえ知らなかったが、そもそもそんな米を輸入することさえおかしいし、工業のりの原料に使うなら、農林水産省が食品を扱う会社と売却契約していたこと自体おかしい。

県内の酒造会社は事故米を仕入れたことについて、三笠フーズに裏切られた、と憤っておられたが、、自分は酒も焼酎も飲まないので不勉強で申し訳ないが、県内の酒や焼酎は当然、県産米で造られてると思ってた。

県産米で造っていればこんなことにはならなかったろうに、、県産米で造ってなかった酒造会社に対して、裏切られた、と憤っている消費者はいないんだろうか。。

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一丸となって

2008年09月08日 | Weblog
小沢代表の無投票再選が決まった。対する自民党は総裁選を派手にやってるので民主党も候補者を出して代表選をやるべきだった、との声も聞こえたが。。

また、民主党は政局優先だ、との批判的な声もあるが、今は政局を優先すべき時期ではないか。現在の自公政権のままでは誰が総理大臣になっても官僚依存型の国民生活を横に置いた政治が続くだろう。それを変えることに今は全力を注ぐべきだろう。

そのためには代表選で国民の関心を惹き付けるのではなく、党が一丸となって現在の政策に磨きをかけていくことで国民の支持を拡げていくことが大事だ。メディアに露出が高まることで支持率が上がると勘違いしている政党の真似をすることはない。

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届けばいいが、

2008年09月07日 | Weblog
今朝8時すぎに電話が鳴って出てみると「スローピッチのメンバーが足りんけん来て」と。スローピッチって何だろ、と思いながらすぐに南部スポーツセンターに向かったら、ソフトボールで、相手チームはバリっとユニフォームを揃えていた。

対するうちのチームは大半は、ちょっと前に電話でかき集められたメンバーで恰好はバラバラ。しかも自分はソフトボールをするのは20年ぶり。こんなメンバーで大丈夫か、って思いながらも、試合では、みんな見かけ以上には健闘はしたのだが、やっぱり敗退してしまった。

午後からは川辺川ダム反対の集会&パレードに参加。暑い中にもダムはいらないと願う約300人の県民が参加した。この思いが、知事に届けばいいんだけど…

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もうだめ、、

2008年09月06日 | Weblog
今日は、午前中に通建連合西部中九州支部とシスケン中九州支部の二つの定期大会にかけもち出席をした後、午後からは民主党県連でシャワー通りで街頭演説会。無責任な福田総理の辞任に対する抗議も含めて、次期総選挙の予定候補者がそれぞれにマイクを握った。自民党は総裁選で支持回復をはかりたいのだろうが、、そんな手法でしか国民の支持を集めきれない自民党政権にはもう国民生活は委ねられない。

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県議の意見

2008年09月05日 | Weblog
今日は、知事による「川辺川ダムに対する県議の意見を聴く会」が開催された。私たち民主・県民クラブをはじめ、無所属改革クラブ、新社会党は「ダム反対」、自民党は「ダム推進」、公明党は「知事判断を受け止める」と主張した。知事は、それぞれの意見に真剣に耳を傾けられていたが、本当に悩ましい表情をされていた。11日にダムの是非について表明されるわけだが、財政面、環境面そして民意から判断すると自ずと答は決まっていると思うのだが、、

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悩ましい、、

2008年09月04日 | Weblog
国民新党が衆議院熊本4区の候補者を内定し発表した。予想はしていたことなのだが、、民主党県連としては、既定方針どおり公認候補擁立に向けて引き続き党本部と協議していく。でも、非常に悩ましい。。

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緊急役員会議

2008年09月03日 | Weblog
福田総理の辞任を受けて、昨夜は民主党県連の緊急役員会議。衆議院解散近し、、という認識で、各候補者の活動を強化するよう指示し、空白の4区については候補者決定を急ぐこととした。また、6日(土)13時から福田総理辞任に対する街頭演説をシャワー通りで行うことを決定した。

11日に知事がその是非について見解を表明する川辺川ダム問題については、残された期間、ダム反対との判断がなされるよう取り組むこととし、11日18時から、これまたシャワー通りで街頭演説を行うこととした。

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迷惑千万

2008年09月02日 | Weblog
福田首相が安倍さんに続いて総理大臣を投げ出した。会見では民主党が国会で審議拒否を行ない重要法案が通らない。などと愚痴を言ってたが、、その状況は総理になるときからわかってたはずだ。ねじれ国会にうまく対応できない自らの政権運営能力に問題があるのに、民主党のせいにするなんて、、迷惑千万だ。

民主党代表選が無投票なので自民党総裁選を派手にやって国民の関心を惹き付けるという狙いがあるのか、民主党を揺さぶるために画策した新党構想が失敗に終わったので、やる気を失くしてしまったのかはわからないが、それが真の理由ならば、国民不在の政治不信を増大させる姑息な手法である。

結局、福田さんは在任中、何もせず、そして今後何をやりたかったのか、わからなかった、、この前の内閣改造は一体何だったんだろうか。昨年の自民党の総裁選では、そんな福田さんが総理として的確だ。と、ほとんどの派閥が異常なほど早々と福田支持を打ち出したわけだから、今回の件は自民党として連帯責任をとるべき事態ではないか。

国民生活を守るべき総理大臣のポストを途中で投げ出す事態が2人も続くなんて、その政権を担っている政党に最大の問題があると思う。もう自公政権による無責任な総理ポストのタライ回しはやめて、解散して政権選択を国民に委ねるべきだ。

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出馬表明

2008年09月01日 | Weblog
民主党代表選に小沢代表が立候補を正式に表明した。想定はされていたことだが、、出てもらわなければ困る。

予想される無投票再選に対して与党や与党の意を汲んだマスコミはいたって批判的だが、国民生活がこれだけ厳しい状況におかれているのに党内で内向きの政策論争をしてエネルギーを費やす余裕はない。

政権を奪取しなければどれだけいい政策を掲げていても実現できないのだ。今、民主党に求められているのは、政権交代を目指して一丸となって与党側と政策論争をすることだ。と思う。

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