今日は民主党の全国幹事長会議。地方選挙の総括が主な内容であり、執行部から今回の敗因は党中央の対応にあると言及。私は党の結束を求める意見を発言しようと考えていたが、同種の意見が複数出されたので控えた。毎回幹事長会議で、同じような意見を言わなければ、、と思わなければならないことが問題である。党内の批判勢力の動きは良くないが、批判される執行部の党運営にも問題あり、だろう。ただ一部では菅総理退陣を求める意見も出されたが、退陣すればうまくいくということではないと思う。誰の下でも一致結束することが今の民主党には求められている。総理大臣を変えることより、挙党一致できる対応、体制、そして国会議員の意識を変えることが必要だろう。こんな国難のときに内紛ばかりせず、いい加減まとまってもらいたい。
今日は一年ぶりに力合体協ゴルフコンペに参加。ゴルフに行くこと自体がおっくうになっていることに加え、会議等の日程と重なっていたのでこれまでなかなか参加できなかった。しかし、このままでは除名されてしまうのでは、、と久しぶりに参加した。まぁ、あまりにも久しぶりだったのでスコアもちろんメタメタ。おまけにゴルフシューズも久しぶりに履いたので歩いてると、靴底がとれかかりペタペタと音が、、そんなこともあったけど、久しぶりに地元の皆さんと交流ができて良かった。。
今日は県連大会の案内文書を持って産別まわり。「役員はどうなっと?」とのお尋ねには、「役員選考委員会で選考作業をやってますので、わかりません」の答えしかない。でも、本当にどうなっと?
昨日は、民主党県連の幹事会。統一自治体選挙の総括を時間をかけてやろうと、候補者にも出席してもらい議論をした。候補者からの意見には同調できないものもあったが、特に新人候補者から出された選挙戦に対しての一定のアドバイスなどの不十分さは反省すべき点だろう。これら反省点を踏まえて県連は前進していかなければならない。来月の大会で新三役を選出し再スタートすることになるが、そのための選考委員会が昨日から選考作業を開始した。どのような体制になるか、気になるところであるが、それより私は大会の議案書作成が大変である。しばらくは頭が痛いなぁ。。
今日は熊本西高の体育大会。西高の体育大会は全種目、素晴らしい競技、演技ばかりだが、特に体育コースの集団演技はユニークで見がいがある。今回も期待を裏切らない出来だった。演技の締めの楽しんごの「ラブ注入」は、ちょうど一週間前に自分も披露宴の余興でやったのを思い出し恥ずかしくなったが、、でも天気にも恵まれて素晴らしい体育大会だった。
今日は議会閉会後、電機連合の支部三役会議で講演。熊本市の政令市について話をし、その後意見交換。新幹線開業もあわせてその効果を引き出すには課題も多い。政令市移行までの一年、そして移行後と今期4年間は県にとっても市にとっても重要な年だ、肝に命じてやらなければ。。