(舞鶴公園への橋の夕闇に潜む・・・。)
太宰府天満宮の
「一番・大吉」のおみくじには
この句が書かれている
東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 主なきとて 春な忘れそ
『飛梅』は、菅原道真を慕って
京から太宰府まで一夜で飛んできた
と伝えられているね
我が家の梅の花も蕾をつけています
春を忘れずにいるみたい
今日
どっかへ出かけていて帰ってきた娘が
「大宰府天満宮まで行ってきたよ!」
と言って
引いたおみくじを見せてくれた
「すごいでしょ!一番・大吉よ!
一緒にいた友達が皆、驚いていたよ。」
と
差し出されたおみくじ
「なるほどすごい!あたしゃ初めて見たよ
「一番・大吉」なんてさ~。」
いつも いつも
くじ運は ぴかいちな娘
もうもう 兎に角
宝くじ買って あててちょうだい!
って、おもうでしょ
そのくじには
運勢 華やかな運気です~で始まり
何から何まで
いいことが書かれていて
「このくじ、ちょうだい!」
と
思わずつぶやきました・・・。
主なきとて 春は忘れるなだ
「どっか部屋に貼っとき。」
ご利益 ご利益。
他力本願 他力本願
我が家にも 春を もっと春を~。
今年まだ私 初詣していない
明日
そこの町内神社にいっとこ
と思ったの
話は変わるけど
トリノ・エジプト展で見た
天空の神ヌウトが描かれていた
「神殿の庭師メンチュイルデスの人型の内棺」
(紀元前850~紀元前750年頃)
てのが、展示してあったことを
思い出し
もう一つ確か庭師の棺があったんだ
けど
なんて名の庭師だったのか?
思い出せず
それにしても
何千年も前から
庭師たちは活躍していたんだなあ
などと考えつつ
でも庭師の地位は
いまひとつ向上していない気はする
ちょっと根暗な都会の庭師
深夜1時すぎ
材料計算書のチェック
しておりました
で、なんか
お腹がすいたので
棚を横目でちらみする
皿を立ててある棚の横に
おやつがないかを見つつ
仕事もしつつ・・・。
でも手を止めて
真剣に棚をみる
めぼしいものはなく
その下もさぐってみる
土鍋を置いている横に
ふふ
いいもの見つけた!
(株)栗山米菓製
「白いばかうけ2009クリームチーズ味」
初体験の味だ
さっそく袋をあけていただく
これは美味い!
と膝をうちうち
またコンビニで仕入れよう
と考え仕事に戻る
しかし
はたと気がついた
2009とある
そういえば
これを買った記憶はもう薄れて
ない・・・。
2ヶ月以上は経っているかも
もう2010年
だから
もう売っていない?
ふうむ
年号が商品名になっているのは
限定商品だから?
栗山米菓さん2010も
あるといいな
「白いばかうけ」
個人的にこの味ばかうけです
米菓が好きなので
製造社名を見て買う事が多いが
大抵
米どころ
新潟の会社の商品だったりする
栗山米菓もだが
三幸製菓とか北越とかも
気に入っているが
両方新潟だった
けど
普通に炊く米は
山形産が結構気に入ってたりする するよ
特にこだわりはなく
毎回違う産地米を買うが
何年か前に買った山形の米に
膝を打つ
という記憶が後を引いて
山形産と書いてあると
つい選んじゃう
それと「秋田こまち」は好き
九州の米だと朝倉米や阿蘇米や佐賀米
大抵5キロ入りを買う
重いからね10キロは
財布の中身で最安のを 買う時もある
節操なく いろんなところの米を食べ
日本国土の体を作る
いろんな土地の土と水で出来た米を食べれば
平均的日本人に出来上がるの
か
どうかは定かではないが
美味しく炊くには
水かげんが米によって微妙に違うから
大半食べ終わった 米びつ最終章
ベストな 水かげんの米が炊き上がり
満足の時も つかの間
また違う米に変わるから
ちょっとどうなの?
って 思っている
じゃあ 次も同じ米にしたら?
と思うでしょ
でも 結局は違う米を買う
なぜなんだ!
食へのこだわりは こだわらない事
いろんな土の記憶を刻め
ってこと
兎も角
それよか
ばかうけと材料計算チェックよ
材料計算と言えば
やはり土だしね
床掘り・埋戻し・残土処分
から始まる
土を掘り・基面を整成し・基礎を作り
土を埋め戻し・基礎体積分の残土を処分する
この体積を一つ一つ
構造物ごとに計算する
その他
構造物の使用材料をこと細かく
単位数量ごとに計算する
これを見ると
脳内に走馬灯が回る
約20数年前
初めて自分で設計した小さな公園
敷地は廃線になった路面電車の軌道敷跡だった
プランニングし
構造物のデザインを考え
修景ウォールの陶板タイルの色まで特注したり
るんるんで図面を描いて
打ち合わせでOKがでて
喜び勇んだ のもつかの間
試練が待っていた
材料計算である
細かく 細かく 細かく
担当者が必要以上に
細かい所にチェックを入れる人で
さらに細かく計算する
いやはや思い出してしもうた
走馬灯の明かり消しておこう
っと
(ついてるよ灯り・・・。)
その頃からか
その前からか
線路というものに
妙に惹かれるようになる
線路の写真を眺めると実に楽しい
るるん るんと
それも廃線になった後の線路だ
列車が走らなくなった用済みの線路
せ~ん路はつづく~よ どこまでも~
野~を越え や~ま越~え 谷越えて~
で~もでも 今~は 廃線路~~~。
で
ちょっと雑草が生えて夕日に映える
廃線の路を歩きたい
多分線路というより
鋼鉄レールが好きなんだね
ステンレスも好きだけど
レールはほったらかされて
錆がでてきたくらいがいいかも
光っている部分も少しあっていいね
いやもうもう 磨きたいよね
そのさびを(笑)
電車好き鉄道マニアは数多い
らしいが
廃線路跡好き は
どれくらいいるのか?
仲間を募ってみるかな・・・。
廃線路を巡る旅ツアー企画参加
希望者は
メールお待ちしてます(秘笑)
いまはとりあえず写真で我慢しよう
その写真はマンハッタン
こんな感じでどう
クリック
「ザ・ハイラインですな」
う~ん
この路線 めっちゃ シビレルわ(笑)
ここは
去年6月中旬に部分オープンした
ニューヨークの「The High Line」
マンハッタンの西側
1930年代に作られた貨物用高架鉄道
ウエスト・サイド・ライン(West Side Line)
が1980以降使われず放置されてきたが
緑の遊歩道として
軌道レールを残し(ここ大事なトコ)再生された
全長約2.3キロのうち南側の
ミートパッキングエリアの
Gansevoort Street
から
20丁目までの区間が完成した
残りもそろそろ か?
ああ いかなくちゃ いかなくちゃ
傘がなくても いかなくちゃ~
ザ・ハイラインチェルシー地区
から
ミートバッキング地区間
バドソン川沿いの工場倉庫へ
貨物鉄道の高架線跡へ
ああ!行かなくちゃ!!
るるが 蒸発したら
まず 最初は
ここに行っているのは間違いない
追ってくるなら
マンハッタンは西
ハドソン川沿い線路跡に来てみてよ。
ウラノ 線路跡ニ イマス
この遊歩道をまたいで建っている
なんと 跨いでるのよ!
モダンなスタンダード・ホテル
このロビーには
映画監督のマルコ・ブランビヤって人が
制作した
「Civilization」って映像があって
その超スーパー曼荼羅な
天上の緑の苑では
マイケル・Jが?
ステップ踏んでまスン?
確かめてみたい方どうぞ
クリック
「THIS IS IT な Civilization」
主なきとて
文明開化の音がする
心底 春をわすれるなよ
(あんた・・・もうその辺でええよ)
ほんと、いろんな種類の鉄道関係マニアが出てたで。
こんなんまでって驚くような鉄道マニア。
鉄子さんも増えてるんやろ!?
上垣の「ウグイスボール」ってそっちで
売ってないやろ?
懐かしい!!
最近みることないなあ
九州では見かけへん
「六甲花吹雪?」のほうがええな
鉄子さんていえば
この前TVで見たけど
エッフェル塔と結婚した女が出てた
無機物しか愛せない女
ビルとか楽器とか手摺とか・・・。
まっこと世の中には
色々おるのや(笑)
まあなんにしても
愛情そそぐのは勝手やね
「六甲花吹雪?」を持参しましょう。
唐津で宴会じゃ~!
うふ。