![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e5/daa3003d1f9e9c12b1358e32a53e55e5.jpg)
ワードで報告書の共通仕様書
の文を打ち込んでいたら
愛機は突然フリーズした
久しぶりのフリーズ!
ウンともスンとも動かない
仕方なく電源切って
やり直し
あと少しで終わるはずだった
で
上書きをしたところまで
舞い戻ったわよ!
くすん・・・。
なんとか打ち終えた
夜中のばら3時過ぎ
だから
今週のハイライト
ノックフックパンチ(!古?)
七日七草は
るるの誕生日
嬉しいのは幾つかの
誕生日メールが届いたこと
と
娘からは手作りカードをもらったこと
とにかく
言葉を貰うのは一番嬉しい
だけど
一月生まれは好きじゃない
できれば
五月か六月頃の誕生日が良かった
子供の頃は
お正月の延長で
新学期が始まるし
特別感もなく
イベント性も薄く
ちょっと残念な七草生まれ
めでたさも中途半端なり七草生まれ
七草の日(人日じんじつ)自体は好きなんだけど
七草粥も大好きなんだけど
でも
誕生日は他の月がいい
一月はなんだかな~。
って思う
特に大人になると
年末年始は辛いだけで来なくていい
年末年始年度末は大抵仕事が忙しい
大掃除片付けもある
なんだかんだお金もいる
お正月もけじめなくそれとなく仕事をしつつ
普通の日と違うのは
お雑煮を食べる位のこと
サラリーマンだった頃は
やはり正月は休み だし
それなりに若くもあったし楽しかった
今年も
工期が一月に三本も重なっている
ってば
一月は地獄の黙示録
パソコンを立ち上げエクセルを開き
設計スタ~ッフ~!と呼んでみたら
こだまはるるるとるるに戻ってきた
しかたない
やるか~黙示録 黙々と黙々と
年食うと持久力も失せるよね
そろそろ
肩ほぐしとかな続かないし
ということで
七草に
近所の日帰りの湯に行った
年末自転車君が行きたいね
那珂川の湯にと言っていたし
掃除洗濯済ませて
誕生日だしね
午後から家族が揃って出かけたのは
半年振り位か?
いや一年振り位かも
駅から無料送迎バスが出ている
福岡市内にも日帰りの湯はけっこうある
どこも30分圏内である
銭湯が無くなっても
あちこちにスーパー銭湯が出来て
日本人はやっぱ銭湯好きだね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/93/8e934e0920d72240f5550e51df3fd465.jpg)
寒月や 露天の岩蹴り 小指切る
痛かった
あっぷアップアップ
と身体がフリーズせぬよう
身体を温めてほぐして
へろへろ二人羽織・・・か。
溜った経理仕事を片付けるのは
二月になりそうだ
大掃除の残りは
三月確定申告後に持ち越し
にしよう。と自己納得
湯に二~三分つかっただけで
タチクラミがする
くらみながらも考えた
お湯って偉大
あったまるだけなのに
心が休まる
そうだ!
全国の公園に
掘れば温泉が出そうな場所は
どんどん温泉を掘る
温泉公園が各地に 出来る
いいね
災害時・非常時・天災時
避難地となる公園だから
役に立つね
温泉が湧いていたら
みんな
心がほっとできて癒されて
水が出なくても清潔でいられるし
いいよね?
よいよいさ~
だから
防衛費からと
災害対策費からと
子育て支援費からと
公園整備費からと
いろんな予算から
少しずつ
温泉公園整備費用を捻出して下さい。
小鳩菅様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7f/3f81f1851a0d88b162a90024aec00d8d.jpg)
ところで
もう
数えるのをやめた
運歳?なん歳?の誕生日
兵庫の友達から誕生日メール
彼女からの手づくりカレンダ
届いてたやつを去年のと掛け替える
庭作り友からの
信州みやげりんご菓子を食べたべ
誕生日メールに返信
ソンさんからも誕生日祝いメール入る
幾つになったか聞かれた
聞くな!
あまぐりさんからも
メールが入る
二月春節休みに旦那様と
博多に「あら」を食べに行くから
会いましょうって
あらあらいいわねえ
東京の姉からもお祝いメールが来た
近々大阪へ帰省するらしい
そうか~いいね
行きたいねあたしも無理だけど
この
メモっとこブログも
4年目に入り
「メモっとこ」より「ぼやき~」
が増えた
野村流免許皆伝をめざそうか
今日は
上品と下品について考える
上品にふるまっている人でも
心が下品な人もいるし
下品なことを
平気で言ったりしたりする人なのに
下品に見えない人もいる
それほど下品が悪いとは
思わないのだが
上品には
育ちがどうのこうのということも
ついてまわるらしい
昔々にご先祖が
ちょいとけんかに強く
戦で奪い取った土地の
収穫を吸い上げて富んだ家に
育った人たちを
なんとなく上品に見えると
思い込んでいないか
先入観はぬぐえない
だからといって
下品が良いわけでもない
から
人間は『中品』ぐらいに
生きる
が
いっとう ええのやないか
と思う
なんやねん 中品て?
お中元の品みたい!
自ら
つっこみながら
均衡をたもつ女である
何の話かと言えば
つまり
成人式の振袖娘たち
の
アンバランスな装いに
もはや
上品も下品もなく
大品評会の有り様
造花の花を頭に飾り
白いふわふわを肩から首にまきつけて
派手な長い袖を ふりふり
おめめ ぱっつり
つけまつげに つけ爪
いやはや
とにかく何やかや
つけすぎです!
もっと上品か
せめて中品程度に装いましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cf/e769cc3982999eab44da444a49d12b28.jpg)
『ねえねえ おかあ!成人式どうしよう・・・。』
『どうしようって?』
『一緒にいく友達が振袖着るって、私も着物着たいんやけど』
『スーツでええやろ、びしっと男前に!』
『いやそれはない。』
『そうはいっても振袖ないし、
今からじゃレンタルも おそかりし由良の助。
だいいち~高いしね!一日だけなのにさ!
そういえば、おかあは成人式いかなかったよ。』
『おかあの昔話はいいし、だって着たいし似合うって言われたもん。』
『誰が言ったとや?(笑)ならば、おかあの着物を着たらええ、振袖は持ってないけど。』
『え~!地味やないと?』
『地味やなく上品と思えばええのや。お祖母ちゃん孝行になるし。』
と言うわけで
娘の成人式は
るるの「上品」な着物を「中品」程度に着る
という顛末になった
しかし
一度も袖を通す機会が訪れぬまま
箪笥に20年以上眠っていた着物
なんか
一度くらい無理やり着とけば良かった
といまさら思う
娘が先に袖をとおすとは
う~ん惜しい
着たくないわけじゃなく
機会がなかっただけ
予定では
姉の結婚式に着るはずだった着物
姉は結婚式をしないで結婚したのだった
残念!
あまりに着ないから
母が姪っこ達(るるのいとこ達)が
結婚するたび
お祝いに着物を付けてあげるから
送って!
と言うので送ってたら
もうあと数枚しか残っていない
しかし
やっと日の目を見るのだから
これで母もきっと喜ぶだろう
「写真を送ってね」
と言われたし
着る時揃える十何種類もの付属品リストを
手紙にして送ってくれた。
箪笥からリスト見ながら出して
風呂敷に入れる
着物・長襦袢・帯・帯上げ・帯締め・腰紐3~4本
伊達締め2本・肌襦袢・腰巻・足袋・草履
半襟・衿芯・帯あて・バッグにショールに重ね襟
タオル3枚・髪飾り
「・・・。」
こんなに着物って大変
部品が多すぎる
しかも紐類がようさんいるのやね
10本近くあるで~紐で
ぎゅっとぎゅぎゅっと締めて
燻製かハムかなんかになるのか・・・と思う
ともかく
背丈が親娘同じくらいで良かった
ね
と遺伝子は言う
と
とりあえず成人おめでとう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/6d/6000e56f39e0653b2d16f908472d7beb.jpg)
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