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東京都の社会保険労務士のデイリーブログ 

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ゴールデンウィークスペシャル②

2020-05-01 15:03:08 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、ゴールデンウィークスペシャル②と題して書きたいと思います。どうぞ先の①よりお読みください。

ヨシエさんとアキコさんとは同じクラスでした。彼女らには、毎年誕生日パーティーにお呼ばれしていました。特にアキコさんとは親繋がりで。

ヨシエさんの誕生日会では、私は雁(がん)の群れの中に、唯一アヒルが混じっているかのような、そんな違和感をヨシエさんのお母さんから感じていました。
▲ランドセルは、父方の祖父母からの贈り物の本革の赤のランドセル。堪らなく重い。

クラスは別でしたが、ミカちゃんとカヨちゃんとは何が面白いって分からないのですが、放課後よく遊んでいて(その間他の子供たちは勉強していたのでしょう。私は野放しだったので)

それを知ってか知らないでか、ヨシエさんとは不意に遊べなくなって、わざわざ遠い彼女の自宅を訪れても、門前払いだったこともありました。

ある時、大君という男の子が、美女(器量良し)グループヨシエさんたちの頬っぺたに、チュッとキスして盛り上がることがあったのですが、

その美女グループがうらやましくて、大ちゃんに「私には?」と人差し指で右頬を指し示し伝えると、「オェっ」と吐き捨てるように言われる始末。私がどんな子だったか、想像に難くないでしょう?

一番心が落ち着いて話せたのは、地味で目立たない大場さんという同じ団地出身の子で、私が手に取っていた「キリスト」の本繋がりで仲良くなったのがきっかけです。

つづく

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。



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