東京都の社会保険労務士のデイリーブログ 

東京都港区の社労士ブログ!人事労務から様々、ワンポイントレッスン

続・日常ルーチン5

2024-09-28 16:14:34 | 掃除
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「続・日常ルーチン5」について、書きたいと思います。

実は、この私、未だにかつてなお、週末の掃除ムードになっていないのです。ここまでやらないとなると、何かの病気?(笑)、と言われてしまいそうなのが恐ろしいところです。

なぜこのように、心に炎が灯らないのか、を考えるにあたり次に思うところは、「訪問者」の重要性です。

どなたか、実際定期的にお家に来て、そして部屋を見渡したり、その訪問家庭への評価に繋がる…、そんなきっかけの必要性です。

来られてこちらが恥をかくと思えば、否応なしに家族ごと(私の家庭では間違いなく!)、掃除心に灯がともることは、確かです。

(灯がともらないとしたら、その家庭に何か重要な問題が秘められている可能性もあるかもしれません。)
▲ウェルカムになりた~い! A photo directed by photoAC.

そこで考えるに、我が家の場合、私は障がい者ですので障がい者として自治体からの援助として、手始めに保健師さんの定期訪問が可能かどうか、

を申請したいのですが、支援は平日なので残念ながら、現実訪問は難しいです。そうすると、まずここ半年はどう考えても「訪問者」からの支援は難しいかもしれないです。

来られるなら、誰でもいい、ということにはならないのが難しいところで。家族も納得感のある「訪問者」の存在、何とかならないかなぁ(呟き)。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

心身一如

2024-09-28 10:20:52 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「心身一如(しんしんいちにょ)」について、書きたいと思います。

昨日、風邪のため会社を休み、何気にNHKの「あさイチ」というテレビ番組を見ていました。タレントの小泉今日子さんが出演されていて、彼女は「50(歳)代に入るとはどういうことですか」という視聴者からの問いに、

大まかに「頭と心がようやく?一致するような感じ」的な内容をおっしゃっていました。それを聞いて今アラフィフ真っ只中の私は「なるほどな~」ととても感じました。

というのも、私が40歳前後の頃、第3子目4子目(再度双子でした)を授かった折、第1子目2子目時の忠告「双子を授かるということはより流産し易いリスクがある」ことをなぜか失念し、

出産への疑問質問を、心配不安が勝り、重身ながら遠方まで医者を訪ねてはしごして歩き、結果ほどなく流産に至りました。
▲ガブリと噛んで感じる…。A photo directed by photoAC.

私にとって、年齢を重ねるということは、小泉さんの言葉を引用しながら更に付け加えるなら、頭で考えること、心で感じること、そして身体で悟ること、

この三身を統合して自分にとって無難な最良の意思決定ができる…、ということなのかな、と考えます。

頭では「行きたい」という意志がある、心は違和感を解消したい「もやもや」、身体は例えば「痛み」「疲労感」「物憂い」や「だるい」、(への共感も含め)。

そんなことを感じる自分には、ちょっと待て、最良の自分の意思とは何か。最善の結果を出すためには、

①他の選択肢は?、②一日様子を見てから決行を再考してみよう、又は③今は15分だけ目をつぶって休めてから、等。

頭での認識、心からの警告、身体からの警報、それらを統合して自他ともに労(いた)わる、そんな工夫が自らを救い明日をもより良いものとする…。

年を取るということは、そんなことなのかなと、考えている今日です。出産を控える方、身体を大事してくださいね。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


続・日常ルーチン4

2024-09-22 14:19:34 | 掃除
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「続・日常ルーチン4」について、書きたいと思います。

昨日、「続・日常ルーチン3」にて、「ワクワク」するには「繰り返し」がキーポイントであることに触れました。しかし、この「繰り返し」に至る以前の問題に、そもそも最初の一歩が難しいですよね。

「掃除」って言ったって、家族の誰かがやっているしとか、なんか気分ではないんだよね、他に優先したいこともあるし、等の思考って誰にでも生じる時感じる可能性もありますよね?

空気を吸うみたいに、「掃除」が出来る方法はないのか。皆さん、何か空気を吸うみたいに、日常行っていることってありませんか?私の場合は、「空気を吸うみたい」にと言うよりかは、

好きな行いとして「読書」、最近ハードルが低い試みとして「筋トレ」、があります。何かその好きな行いの兄弟分として、延長線として、つと…、ふと…、行ってしまう、

そんなイメージ動作、重い腰をヨッコラショッ、でアクション!ではなくですね、ホイホイホイッて、出来てしまう軽やかさ。
▲チェックリスト、掃除道具、マストアイテム!  A photo directed by photoAC.

「読書」だったら読んでいてこの章まで読み終わったら掃除リストの済の「✔」を入れる「相応の行い」をする、それから、次章を読み始める…、例えば「トイレ掃除」だったら掃除箇所項目の細分化をはかって、

第一章が読み終わったら、便器の便座とふた裏表を拭く、第二章が終わったら、トイレの床を清める、第三章が終わったら…、等々の掃除を行ってみよう、とか。

確かに、これならうんっ、やってみてもいいかもしれませんね。よしっ、本日日曜日だから、実践してみよう!じゃ、まず先に本をスタート読みしてから掃除しよっと。😅

どうですか?皆さん、ご一緒に。(笑)

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


続・日常ルーチン3

2024-09-21 13:58:32 | 掃除
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「続・日常ルーチン3」について、書きたいと思います。

先日の「ワクワク戦法」で触れた、居心地の良い空間、を求める「心を育てる」には、どうしたら良いのか、について考えました。

まずは前提として、そもそも掃除を楽しみたいけれども生業(なりわい)としたいわけではないこと、しかしこの生じたい「ワクワク」を、何にでも通じるモチベーションのきっかけパターンにしたいこと、等があります。

これが達成できれば自ずと、楽しく掃除→キレイになる→居心地の良い空間→状態を維持したくなる→この繰り返しを欲する「心が育つ」、に通じると思うのです。
▲「ワクワク」すると、「スキル」もアップする! A photo directed by photoAC.

では、私が考える「ワクワク」してくるためには、果たしてそもそもどうすれば良いのか。それは一重にやはり「トイレ掃除」なら「トイレ掃除」をただ日々繰り返すしかない、という結論です。

「守破離」のごとく、始めは通り一辺倒の掃除から始まって、それが慣れてきたら工夫を加えた掃除スタイルにして、そして最終的に懇親の掃除の時と簡易的な要所要所の掃除の時で済ます時もある、

みたいな?掃除手法に。この「日々の繰り返し」、社労士試験の勉強法で私が悟った、「ワクワク」気持ち感の起こし方です。ですから、始めは、一日のやるべきリストの中の一項目として、

ピックアップした雑事として実行しつつ、掃除が済んだら「✔」をして、楽しい気持ちが起こるまで、起こってもなお日々例えば「トイレ掃除」を繰り返すだけ。

というわけで、なぁ~んだ方法を知っているんじゃん!と思った、ア、ナ、タ。考えてみてそう言えばそう、と理解した私でありまして、この考えるきっかけをどうもありがとうございます!

もちろん、これにプラスしてあなたの「彼/彼女」の存在オーラパワーが加われば、更に最強ですけど、そんな最強のあなたは眩しい方ですね!

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。



On my own

2024-09-21 11:47:01 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「On my own」について、書きたいと思います。

三流大学出身の私が、難しい試験と言われる社会保険労務士試験にそもそもなぜ合格できたのか。皆さん、不思議に思いませんか?

実は勝因は、早大出身の前夫による私の勉強習慣への働きかけによる功績が最も大きいです。気分屋で常に勉強時間に他の事に流されてしまう私に、

人を育てることが上手な前夫は、「0」か「1」かだったら、「1」だけでもやろうとその「1」の大きさ、重要性を事あるごとに伝えてくれたのは彼でした。感謝しています。
▲It is never too late to mend!! 「改めるに遅すぎることはない」 A photo directed by photoAC.

そして、今。今度は自分の力で、もちろん娘などの家族のサポートは前提としてあるのですが、出来れば自らの力全開で、資格試験なり、掃除や片付け、今まで私のライフサイクルを通した中で、

必ず目を覆ってきたことへ、チャレンジするべき時が来ていると感じています。しかし、達成できるか不安です。もしかしたら、実際は日々送るだけで大変だし無理かもしれません。

でも、親からの助太刀でもなく、夫のサポートでもない、自分一人の助力で、勉強を出来るところまで行き着きたい、それが今の私の希望です。なぜなら自分の心を強くした自信が欲しいからだけども、

大丈夫かな。😅(笑)

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。




近況の番外編

2024-09-20 21:40:09 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「近況の番外編」について、書きたいと思います。

最近、日々過ごしていて家族に子は居ても、職場では特に独り身の生きにくさを感じて、プライベートで頼れる人に救いを求めよう、と思ってもいます、実は。

しかし、それは本当にラブからなのか、自分の女性としての喜びや人間としての成長にストップをかけることになるのではないか、踏み台として使うだけなのではないか、とも考えるんです。

自分は、年齢も年齢だし(現在50歳)、髪も薄くなってきているし(このまま薄毛が進行して朽ちるかもよ?)、落ち付く所に落ち着いた生き方がいいのではないか、

もちろんお金も大事で男女の愛だけでは生きてもいけない、とも思います。もちろん相手が誰でも良い訳でもなく、見知らぬ人や子に愛を分かち合える優しさを振り撒ける程にも、溢れる愛に満ち足りてもいません。
▲かけ込み危険! A photo directed by photoAC.

では、自分はどうしたいのか。甚だ疑問なのです。いくら自分磨きをしても制約もあるし、年齢もあるし、健康状態も癌や怪我、身内の死そんなものも生じるかもしれません。

それでも、現状維持なのか…。心の安定は過不足ない?とか、一人で生きて行くことへの覚悟もそろそろ?とか、最後は相手も駆け込み需要に行き付くのでは?とか。

でも、自ら何かを悟るまで結局現状維持なのでしょうね。一人でお家のことで、積年やり遂げなければならない掃除、片付け、祖母の世話(専ら勇気付け)があり、そして大事な子育てもありますから。

もちろん忘れてはならないのは、制約の中での自分磨きを怠ることなくねっ!!!

番外編でした~!(しかし~、さい先厄介なこともあるなぁ)

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。



ワクワク戦法

2024-09-15 12:17:04 | 掃除
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「ワクワク戦法」について、書きたいと思います。

先日の「日常ルーチン」シリーズで、彼の存在でワクワクし掃除が捗る、気持ちの在り様について触れました。しかし、その「彼/彼女」 の特質、によっては掃除のモチベーションに繋がらない場合もあります。

例えば、自分が掃除していようがいまいが 彼/彼女 の機嫌には影響しない場合、彼/彼女 の存在が空気みたいになり過ぎている場合、物事の頓着が 彼/彼女 に影響されない場合、そんな場合はどうしたら良いのでしょうか。

ファーストステップの掃除で自信を付けた片付いた部屋の、帰宅時に感じる「凛とした佇(たたず)まい」にもっと思いを馳せて、より「凛とした」ものを追求する(しかしこれだけではモチベにはやや弱すぎる…)。
▲掃除へのワクワク感が欲しい…‼  A photo directed by photoAC.

私が思うのは、彼/彼女 に会う時や一緒に出掛ける時、基本的にどんな気持ちで着用服を選ぶか、は大きなヒントにはなっていると思うのです。そこの気持ちを膨らませることはできないか。

何着てもどうと言うことは無い 夫/妻(!) とは思っても、実際着用してみると相応に着飾っていたり?(そもそもフレッシュさ漂い着用服を選べる方は、全てが循環されている方だと思いますが)

そんな風に何気に着飾ってしまう?かわいい愛おしい自分、を思い起こして、自然に優しい気持ちが漂う、そんな自分の気持ちが生じる時、空(す)かさず掃除に走る…、とか?

それとも、大ごとの掃除案件についてはそのタイミングを、永遠に気長に待つとか?…(溜息)。いつ片付くのやら…💦。

しかし、居心地の良い空間、を求める「心を育てる」には、どうしたものでしょうね。どうしたら良いのだろう…。じっくり、考えてみます。

来週も請うご期待!

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。










続・日常ルーチン2

2024-09-08 17:34:01 | 掃除
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「続・日常ルーチン2」について、書きたいと思います。

セカンドステップとして、まず自宅内で手掛けるところは、想像上(?)の彼が私の家に来たとして、その彼の行動の動線上に沿って掃除片付けをする、という方法論、ワクワク戦法です。

私の家の場合、リビングに祖母のベッドそして荷物のあくたもくたや、リビングに続いているキッチンも祖母の砦なので、つまり家族の誰かの管轄権が著しく及ぶところは、最終章にまわすことに致します。

(なぜなら、そこでの祖母とのすったもんだの激戦(意見の相違)で体力も消耗するし、戦意喪失…、つまり掃除意欲が削(そ)がれることだけは、絶対に避けなければなりません)
▲おうちのメンテナンス、されてますか~?A photo directed by photoAC.

そこで、まず目に留まるのは、ト・イ・レ、です。皆さん宅のトイレにはありませんか~?、埃をかぶったドライフラワーが大層な花瓶に刺さっていたり、空の金魚鉢がそのままになど…?(我が家だけって…か💧😅)。

トイレの前に、玄関を、という方も居られるかもしれませんが、実は私は玄関だけは先々週と先週の二週の週一2日に渡り手掛けていて、自分の場合はとりあえず、(玄関の定期メンテナンスとしての掃除以外は)当面オッケーとします。

ですから、次のターゲットは、ト・イ・レ、です。しかし、うちの場合それも難問なんですよね。なぜなら、トイレ壊れかかっているのに祖母がまだ使えると言って…💧(涙)。でですね、

本当は便器の総取っ換えしないと、多分…。壁も約20年前後経過して部分、しもやけみたいにかゆくなっちゃってて(????)、私のその悩みは海よりも深く、山よりも高く、濃く青い…ドえらく山脈級!!!(気分もついでに?ブルーです!💧)。

来週も請うご期待!

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。








続・日常ルーチン1

2024-09-07 20:31:24 | 掃除
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は、「続・日常ルーチン1」について、書きたいと思います。

私、すっごい発見をしたんです。何かというと、最初に掃除を手掛ける場所とその時の気持ち、の重要性です。あれも、これも、あちらも、こちらも掃除片付けしなければならない時、

皆さんはどこから手掛けますか?ファーストステップの場所として、一番自分が身近なところから、スタートするのがベストです。大事なことは、そこでまず掃除片付けの自信をつけることです。

いつもの居場所がキッチンなら、キッチンから。私の場合、自部屋から手掛けます。実は地球温暖化に伴い、当日クーラーを自部屋に敷設する!(笑)為に、何気に掃除始めて気持ちのスイッチが入りました。
▲恋心の重要性!A photo directed by photoAC.

業者さんが帰宅した後も、テレビを見ながら(聴きながら)、想像であたかも好きな男性がこれから来訪することを想定して、こんなところ見られたら赤っ恥だわ、と思うかのように…(掃除する)。

掃除にあたかもでも、恋心は絶対重要です。例えば彼が何だか不機嫌な様子で、それを癒したい為だけに頑張っちゃう!みたいな。彼の機嫌が良くなる様子を想像するだけで、

何だか…その気になる、みたいな。(つまり、何だか…「掃除」する気になる…。)

これは本当にマジカルパワーのある大切な気持ちです。私は明日は女友達とお食事することも待ち受けてモチベの報酬はバッチリだったことを良しとして、土曜日の雑事はこれにておしまいです!

さて、セカンドステップは、どうしようかなって?次回も、請うご期待!

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。