こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。
今日は、「米・中・日の関係改善策へ」について、書きたいと思います。
先日のニュースに、アメリカが対大陸の中国に対抗するための武器を、台湾に送ったというニュースを聞きました。
正直、なんてひどい事をアメリカはするのだろう、と思います。韓国と北朝鮮の関係性の二の舞を助長するようなこと、つまり民族間を割こうとするなんて、と。
中華民族をお互いに争わせるようなことに加担するような行為に、深い失望と残念な気持ちがひたすら募ります。
確かに、日本の国益にとって最近の中国の態度は目に余るものがあるかもしれません。ただ、それは中国にとって日本への対アメリカの3国間でうまく立ち廻って欲しいという、シグナルのような気がしてなりません。
香港やマカオ、そして台湾の人々は、多く移民として他国へ志願する方が増えているようですが、ニュージーランドにいたことのある私は、彼らに向けられる立ち位置の多くを目の当たりにしてきました。
彼らは、本当の彼らの幸せは、同じ民族の間で、国を想い、国へ憂慮を深め国を大切にすることなのではないかと、私は強く思います。異国の地に赴き、帰属感に思いを馳せながら、一生を送ることに、ある気付きがあるとしたら、
やはり、自らは中華民族なのだという強く猛々しい誇りと、行方の知れぬ帰属意識の高まりなのではないかと、私はとても危惧します。
中国の自治に関して、どうしたらいいのか、ということは中国人自らが、歴史観を踏まえ最もよくご存じのはずだと思います。自分たちの事なんですから、誰でもない自らが一番よく理解しているはずでしょう?
ですから、押し付けず、押し付けられず、そんな隣国を温かく見守る姿勢が問われているのはないかと、私は思います。
資本主義は、多くの資本主義諸国をご覧の通り、それはそれで問題は生じています。どのイデオロギーでも、ユートピアつまり桃源郷のような地は存在し得ないことに、いち早く多くの人々は気付くべきです。
それを踏まえた上で、アメリカにも多くの気付きをもって対応して欲しいと、切に想って願って、止みません。
こんなことを書いている私は、こんなことを書きながら、資本主義イギリスのデフ・レパードのヒステリアの曲を聴きながら、最近の多くの一日を終えるんですけど。
以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。
今日は、「米・中・日の関係改善策へ」について、書きたいと思います。
先日のニュースに、アメリカが対大陸の中国に対抗するための武器を、台湾に送ったというニュースを聞きました。
正直、なんてひどい事をアメリカはするのだろう、と思います。韓国と北朝鮮の関係性の二の舞を助長するようなこと、つまり民族間を割こうとするなんて、と。
中華民族をお互いに争わせるようなことに加担するような行為に、深い失望と残念な気持ちがひたすら募ります。
確かに、日本の国益にとって最近の中国の態度は目に余るものがあるかもしれません。ただ、それは中国にとって日本への対アメリカの3国間でうまく立ち廻って欲しいという、シグナルのような気がしてなりません。
▲中国も米国も、大事なつながりを。
香港やマカオ、そして台湾の人々は、多く移民として他国へ志願する方が増えているようですが、ニュージーランドにいたことのある私は、彼らに向けられる立ち位置の多くを目の当たりにしてきました。
彼らは、本当の彼らの幸せは、同じ民族の間で、国を想い、国へ憂慮を深め国を大切にすることなのではないかと、私は強く思います。異国の地に赴き、帰属感に思いを馳せながら、一生を送ることに、ある気付きがあるとしたら、
やはり、自らは中華民族なのだという強く猛々しい誇りと、行方の知れぬ帰属意識の高まりなのではないかと、私はとても危惧します。
中国の自治に関して、どうしたらいいのか、ということは中国人自らが、歴史観を踏まえ最もよくご存じのはずだと思います。自分たちの事なんですから、誰でもない自らが一番よく理解しているはずでしょう?
ですから、押し付けず、押し付けられず、そんな隣国を温かく見守る姿勢が問われているのはないかと、私は思います。
資本主義は、多くの資本主義諸国をご覧の通り、それはそれで問題は生じています。どのイデオロギーでも、ユートピアつまり桃源郷のような地は存在し得ないことに、いち早く多くの人々は気付くべきです。
それを踏まえた上で、アメリカにも多くの気付きをもって対応して欲しいと、切に想って願って、止みません。
こんなことを書いている私は、こんなことを書きながら、資本主義イギリスのデフ・レパードのヒステリアの曲を聴きながら、最近の多くの一日を終えるんですけど。
以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。