チョッパーのこと。

甲斐犬とテリアのmix チョッパーの日々。

イタリアツアー その15

2008-03-13 | 616


ついに最終日。


↑2連泊したローマのホテルの朝ごはんビュッフェ
チョコクロワッサンうまい うますぎ

飛行機の時間までまだあるので、しばし散策。

ホテルの近くにある有名な教会へとトコトコ。


↑サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ教会


↑同じツアーのご夫婦と散策

ローマの四大バシリカ(古代ローマ様式の大聖堂)の一つ。
バチカンのサン・ピエトロ大聖堂もその一つ。
世界遺産。
何気なく散歩がてらに世界遺産。
まったくすごい所だここは。

ここに一緒に行ったご夫婦、
奥様が見た目も若くてとっても美人さんで、
服装のセンスも素敵で、
話し方も仕草もとってもかわいらしくて上品で。
元々若い子よりずっと年上の人と話すほうが好きなんだけど、
この人とっても好きだなぁと思っていて。

そしたらその人の娘さんが、私の地元に嫁いだらしく、
歳を聞いたら私のいっこ下。
うちの地元には中学が一つしかないので、
「もしかした知ってるかも?」
とダンナさんの名前を聞くと…
水泳部の後輩でした

私は年下にも年上にも疎くて、
聞いたくせに、多分知らないだろーなーと思ってたんだけど、
この子は相当仲の良かった後輩だったのでビックリ。

その人もビックリ。

昔、パースの街中で偶然声をかけられた男の子が、
弟の高校の同級生だった時もビックリしたけどなー。
あっちのがすごいか。
パースで、
「ええっ!○○の姉ちゃん?!」
と叫ばれたなー。


↑お散歩ダルメシアン

イタリアではよくダルメシアンを見かけた。
名前が聞きたいけど、お年寄りにはなかなか英語が通じない…
でも共通してるのは、どの犬もとってもおりこうさん、
しっかりしつけられてる。
でもうんちは持って帰りなさい。


↑米の形だからニッポンなのか? ポン菓子みたいなやつなのかな


↑大好きkinderのバレンタインバージョン

この時期、どのチョコレート会社もバレンタイン商戦らしく、
いつものとは違ったチョコとか、
なんかおまけ(マグカップとか)を付けたりとかしてて、
でかいし高いです。
でもkinderのチョコはうまいよなあああ。

こうして長い旅も帰り道なんだけど、
空港に着いたらまたハプニング。
乗り換えするパリの空港の管制塔がストをやってるらしく、
着陸許可が降りず、乗るはずだった便が欠航に!
でもなんとかその前の便に空きがあって事なきを得ましたがー。


↑エールフランスの軽食


↑隣のおかんを見て気付く 私のフォークちっちゃっ!!!


↑接木細工のように美しい田園風景 …田園風景?


↑JALの機内食のカレー

いつも思うけど、蕎麦にワサビをあらかじめ乗せないでくれー
頼むー


↑朝ごはん 林檎の甘煮と さらに林檎の甘煮の入ったパンケーキ
果物の加工品が苦手な私にはかなりつらい朝食

帰りは時差解消のために寝なきゃいかんのに、
誘惑に勝てず映画三昧してしまったまたもや。

「Good Luck Chuck」
”彼と寝れば運命の人が見つかる”
そんな噂が流れて女性からの連絡が殺到するチャーリーが、
愛のない日々に嫌気がさしてきた頃、1人の女性に出会い…ってラブコメ。
期待せずに見たんだけど、
途中で何度も違うの見ようかなと思ってしまった。

「ラッシュアワー3」
ジャッキー・チェンとクリス・タッカーのドタバタ刑事もんですね。
工藤夕貴と真田広之が出てたので。
日本人俳優もなかなかの存在感でおもしろかった。

「サウスバウンド」
元活動家で、独自の理論を持つ破天荒な父を豊川悦司、
良き理解者の妻を天海祐希。
映画だからいいようなものの、あんな親父がいたらちょっと困るよなー。
でもいい夫婦だったなー。

「燃えよドラゴン」
ついに見てしまったぜブルース・リー!
ちゃんと見たことなかったんだもん。
”Don't think. Feel!”(考えるな。感じるんだ!)のシーン!
もう何がなんだか、相撲してるお相撲さんとかも出てくるし、
でっかいアフロの人やら不二子ちゃんみたいのも出てくるし、
なんだかもうすごいなこれって感じ。
眠気と戦いながら「アター!」を聞いていた。


これで一応イタリアツアーはおしまい…。

長かった。

書いてる本人がかなり飽きてきた。
ちくしょうー

さっき天気予報見たら、オーストラリアはまだ真夏だった。
40度近くある都市が結構あって。

ああ、

いいなぁ行きてえなぁ。

やっぱ暑いとこがいい。