私は、橋には特に興味はありません。

だから橋を主題に写真を撮ったことは無いと思います。
むしろ、自然風景写真にはできるだけ人工の構造物が写り込まないように(無意識に)フレーミングしているみたいです。
だって、山と川、森と湖、そして空と雲、それだけで十分じゃないですか...
橋とかダムとか、本来の地形や景色を変えてしまう巨大な邪魔者の典型です。
ネットでよく、橋ばかり、ダムばかり、のサイトを見かけますが、あんな人工物の何が良いのでしょうか？
昔の木の橋・吊り橋や石積みの橋なら趣があるかもしれませんが、鉄骨やらコンクリやら...風情の欠片もありません。

しかし何ということでしょう…
過去の投稿を見返して呆れました。 すごい撮ってるじゃん！ 好きなんじゃん！

でもこれだけは本当です。興味は無いので種類とか構造とかは良く知りません。土木建築の知識もありません。
ただ無意識に撮っていたようです。


さて、ガラリと話題を変えましょう...


先日、大岡からR19に戻ってくるとき途中に見えた風景。
どうして撮ったんでしょ... この俯瞰の雰囲気が気に入ったんかな？ 児玉橋の。

というわけで、児玉橋。