誕生日間近のため忘れないうちに運転免許証更新に行ってきた。今まで持っていた、ゴールド免許証は5年前に更新したものだ。あらためて免許証を見ると、5年前の住所は、港区麻布十番だった。その頃の私は、仕事をしていて、もう少し身も心も張りがあり若かった。
この年齢の女性の5年は、相当厳しい。今はもう重力に負けそうで、しわ、たるみと奮闘中だ。それで今日は、写真写りが良いように、地味な色を避けて明るいピンクの服を着て出かけた。新しい免許証をいただくと、少しだけ若く写っていてほっこり満足している。
5年後の更新時、5年後の私は♫歳、その頃運転大丈夫かしら。歳月で人は変化する、元気で活動しているかしら。
運転能力には個人差がある。この前温泉に浸かって話したおばあさんは、92歳で運転してみえたとか。近くの88歳のおじいさんは、毎日ひ孫さんの送り迎えをしておられる。
遠出は無理だが、やはり車が生きがいになっている方は多くおられる。それが悲しい重大事故につながる危険性も重要視しなければならない。
今回の更新時講習で一番力を入れて話されたのが、環状交差点など新しい交通方法と「交通ルールやマナー」だった。
講習を聞きながら人への思いやりや優しさが交通道徳の原点だと再認識した。
SDカードをいただいた。安全運転でこれからもいろいろ楽しまなくちゃ。 (^◇^)
高齢者の事故のニュースを聞くたびに、考えさせられるもので、今日ブログ記事リメイクしました。