またまた、うなぎの白焼き、夫からの差し入れです。
今回は、老舗のうなぎ屋さんのかば焼き少しでも近づきたいと、いろいろと工夫してうなぎ料理しました。
関西風のうなぎのかば焼きは蒸さないので、東京風にひとまず蒸して柔らかくしてみました。
15分くらい蒸したのかな・・・。
蒸し器の下の方に、うなぎの油や栄養分が落ちている感じがして、少しもったいないことをしたかなと反省しました。
次回からは、柳川風にご飯の上で蒸してみようかなと思います。
この時とばかりに、魚焼きグリルの出番、焼き網を引き出して、少し冷ました白焼きを並べてみました。
醤油・酒・みりん・きび砂糖をほぼ同量で作ったうなぎのタレにつけながら焼くと、辺り一面に香ばしい幸せな香りがして、
老舗のうなぎ屋さんのかば焼きに少しでも近づいた感じがしました。
実家もらってきた古いお盆に並べ、自慢げに帰省している子ども達に振る舞うと、焼き加減に興味を示しつつ美味しくいただいて、
残りは持って帰ってくれました。
夫:よかったぁ。
私:焼き方もっと工夫しなくちゃぁ・・・ごちそうさま。
うなぎのかば焼きは「ふるさと納税の返礼品」でもいただいているそうで、今は、都会の人も普通に地方の美味しいものをいただける時代ですね
まぁ、ひとまず親心が伝わったということにしましょう。
連休が明け、またいつもの暮らしに戻りました。(^^;)
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今日も皆さまに、いいことありまように・・・。