晴天に誘われて、高鍋大師に出かけてきました。
ここは、持田古墳群の霊を慰めるために故岩岡保吉翁が開山されたといわれている所,
高鍋町北部の丘陵地に位置し、日向灘も一望できる雄大な絶景地です。
岩岡氏自身が刻んだ石像が750体以上あり、なかには7mのものも、圧巻でした。
観音様やお地蔵様などの仏像だけでなく、スサノオノミコトなどの宮崎の神話の神様、歴史を思わせる水戸黄門などもありました。
ユニークな石像の中に、茶碑というのがあり、しばし拝んで、どういうことで作成されたのか興味津々、
彫られた文言を一つ一つ丁寧に見ていると、岩岡氏のひたすらな思いがひしひしと伝わってきました。
帰りに、高鍋といったら餃子ということで、
「ママンマルシェ」に立ち寄り、お勧めの「馬渡餃子」をいただきました。
お勧めのドライブコースです。ぜひどうぞ (^^♪
いつもご訪問いただきありがとうございます。
今日も皆さまに、いいことありまように・・・。
季節の変わり目、どうぞ体調を崩されませんように・・・。