南九州の夏の風物詩「白熊」で今日は一服しました。
「白熊」とは、かき氷に練乳をかけてフルーツや小豆あんを盛り付けたかき氷のことですが、お店でいろいろです。
外食もままならない今、無性に「白熊」が食べたくなり、作ってみることにしました。
小さい頃夏休みに食べた「白熊」の記憶では、たっぷりと練乳がかかったかき氷に、フルーツが色とりどりに飾ってありました。
どうしてもその記憶で外せないのは、氷の傍らに寄りそっていた三角形のスイカと冷たい白玉団子、そして甘い羊羹でした。
それらを準備して、さっそく盛り付けです。
かき氷に練乳をたっぷりかけた時から、なよなよと氷が萎えていきました。
パイナップルやぶどうグレープフルーツをトッピングしていくうちに、ますます萎えて、
白玉団子や羊羹を飾ったときは、もう沈んでしまいました。
それでも、家の「白熊」は、小さい頃の思い出そのものでした。
めだか君たちにもご馳走したい感じでした。
このような、今日もいい日です。
御訪問いただきありがとうございます。
猛暑時のコロナ対策
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被災地の皆さまに穏やかな日常が早く戻りますようにお祈りいたします。
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