チャコのティータイム

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It depends.と大和生命の破綻

2008年10月13日 | 日記・エッセイ・コラム

若い人たち(?)が良く使う「ランダム」や「バウト」

何かにつけ「ランダム」を使われるのが、ちょっと気になる私。

「It depends」(状況によりにけり)も使ってみませんか?

ときどき、それは違うだろうと思うときがあるんです。

ま、こんなこというのもおばさんだからかな?失礼。

とうとうアメリカの株暴落が日本にも影響

大和生命が倒産とか、、

世界恐慌はやって来るのか?

私は人間の知恵を信じているのですが、一度経験している世界恐慌を防げるはずと信じてはいるのですが、、、、。

景気は上下します。株価も上下します。下がったものは上がる可能性もあるのですが、何処まで下がるか?何処で止まるか?

生活にどれだけ影響が出るか?

今のとこ、節約ぐらいはしなければと思っているんですけど。

ここで、生命保険会社が破綻したときに、契約者を保護する制度、生命保険契約者保護機構について(簡易保険や共済は対象外です。)

この制度の対象となるのは、再保険(保険会社のための保険)を除く国内すべての生命保険契約。

保障限度は原則として積立金(責任準備金)の90%まで。(ただし、破綻保険会社から救済保険会社または機構に保険契約を移転する際に、予定利率の変更等による契約条件の変更が行われる可能性もあります。)

保険契約者保護の仕組みはあるものの、契約している保険会社が破綻した場合には、契約の変更が行われる可能性もあり、また予定利率の変更により保険金が実質削減されることもあります。

救済保険会社が現れるか、救済保険会社が現れず機構自体が保険契約を引き受け保険金などを支払う必要が生じた場合には、契約者は機構から保険金などの支払を受ける事になるのか、問題の解決には時間がかかると思います。