エロフェッサーの事件メモ2

エッチでキュートなオジサンの独り言です。

スパーネッター

2006年05月14日 17時14分06秒 | Weblog


ぼくはネッター1000年の未来から時の流れを超えて来た
流星号、応答せよ流星号よ~し、行こう
(多分、知っている人が居ない


本日はワシにちょっとしたエポックメイキングな出来事がありました

インターネットでの買い物はビデオ以外に無かったのですが、
本日買ってしまいました、  

それは・・・・




高校1年生の時に、バス停の灰皿に詠み捨てられた文庫本を拾い、
何気なく時間つぶしに読んだ所、とても面白くて
文庫本にはまりました、
その本は春陽文庫「鹿島孝二の女子高生」と言う本でした、
その後、沢山の春陽文庫を読んで、他の文庫本も読みましたが
やはり春陽文庫はワシの青春の証でしたが、
潰れてしまいました

幾つかの、思い出の本は手元にありますが、どうしても
読み返したい本が友人に貸したりして何処かに行ってしまいました、
佐々木邦と言う方の書いた「いたずら小僧日記」「おてんば娘日記」
がそれで、むっちゃ面白くて、「サザエさん」や「意地悪ばあさん」
に通じるユーモアがありました。

ずっと読みたくて、古本屋を探したり地方の小さな本屋に寄ったり
しましたが、見つけることが出来ずに、もう諦めていました

今日、何気なくで検索したら、古書の検索サイトが有って、
何とこの著者の本が見つかり購入しました


いや~、今更ながらにの使い道がエロ以外にあることを知りました。


時代が激変して、生活様式が変わり、ワシも少年からオッサンになって
あの頃の感受性が有るかは不安ですが、
思い出の本を読んで、青春時代にタイムスリップしてきます。
コメント
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