エロフェッサーの事件メモ2

エッチでキュートなオジサンの独り言です。

黄昏夫婦

2011年08月10日 19時35分21秒 | Weblog

 

セントメリーのリボンが終わった

何故、このタイトルなのか、理解できた

泣けたぜ

号泣してしまった

原作を、読むことにした

本は、ブックオフで探して、無ければ、南米から取り寄せることにする。

 

 

 

永いこと夫婦をしていると、相手が空気のような存在になってくる

時々、息子が2人とも出かけて、夫婦2人で食事をすることがある

今さら、2人っきりになっても、カウパー氏腺液もバルトリン腺も出ない

ので、床に押し倒す事も無い

ただただ、スティーブン・セガール(注1)な時間が、流れるだけである

 

以前に、助教授さんが言っていた

彼の家庭は、誕生日に好きな、エビフライと豚汁が出るのが、慣わしで

今日は誕生日だと帰宅すると、夕飯は、昨日の残ったカレーが出てきた

黙って、食すると、翌日にエビフライと豚汁が食卓を飾った

夫婦が永くなると、誕生日が1日伸びたところで、たいした問題でもなくなるらしい・・・・

 

 

結婚、出産とまだまだ、新米夫婦には理解できないところだろうなぁ

棺桶に片足を入れる頃には、解るかな

 

 

 

*注1 沈黙シリーズで有名な、ハリウッドスター

コメント (5)
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