セントメリーのリボンが終わった
何故、このタイトルなのか、理解できた
泣けたぜ
号泣してしまった
原作を、読むことにした
本は、ブックオフで探して、無ければ、南米から取り寄せることにする。
永いこと夫婦をしていると、相手が空気のような存在になってくる
時々、息子が2人とも出かけて、夫婦2人で食事をすることがある
今さら、2人っきりになっても、カウパー氏腺液もバルトリン腺も出ない
ので、床に押し倒す事も無い
ただただ、スティーブン・セガール(注1)な時間が、流れるだけである
以前に、助教授さんが言っていた
彼の家庭は、誕生日に好きな、エビフライと豚汁が出るのが、慣わしで
今日は誕生日だと帰宅すると、夕飯は、昨日の残ったカレーが出てきた
黙って、食すると、翌日にエビフライと豚汁が食卓を飾った
夫婦が永くなると、誕生日が1日伸びたところで、たいした問題でもなくなるらしい・・・・
結婚、出産とまだまだ、新米夫婦には理解できないところだろうなぁ
棺桶に片足を入れる頃には、解るかな
*注1 沈黙シリーズで有名な、ハリウッドスター