エロフェッサーの事件メモ2

エッチでキュートなオジサンの独り言です。

アウトロー列伝

2011年09月03日 11時33分45秒 | Weblog

台風が来ている

飛んで行くかもしれない

 

 

以前、2度の離婚を経て、アウトローの住人になった、名古屋のYさんの

事は、報告したが、ワシの知り合いには、他にもアウトローの世界に

踏み入った男がいる

 

 

 

 

ワシがを始めた頃に、フライフィッシングと酒をこよなく愛する、

岡山のジャンキーと知り合った、当時は、コジローとか、さ酒とか言っていたが、

何時しか、最近ではフライもやらないのに、「ふらいちん」とか言っている

 

とにかく、ジャンキーな釣りをすることで、岡山に名前を轟かせていたが、

当時は、真面目な3時のパパで、

ワシに混浴露天風呂とフライフィッシングの釣り場が混沌とする、

日本で唯一の楽園、湯原を教えてくれたのも、奴でした

 

 

多くの水が、その橋の下を流れて、時が経ち

HPが閉鎖されたり、ブログの更新が、無くなった頃に、

名古屋に、色々な噂が流れた

「あいつ、事務員を孕ませたらしいぜ」

「いや、飲み屋のオネエチャンと、駆け落ちしたそうだ」

遠い名古屋では、どれが真相か解らなかったが、どれも本当だと思えたし、

どうも、離婚したのは、確実そうだった

 

さんきちは

「俺、ずっと前に、奴の家に泊めてもらったことが有るのよ、

まぁ、奴には勿体無いぐらい、可愛いカミサンで俺、カミサンの入浴中に、こそっと

覗いたら、全身に亀甲縛りの縄の後が着いていたから、

これは、ヤバイと思ったね!」

また、R君は

「あの男、湯原漁協の鈴木のおばちゃんを見る目が、尋常じゃなかったから、

絶対に、何かやるとおもってましたわ」

 

口ぐちにそう言い放った、

去年、新米パパの披露宴の翌日に、真相を問い詰めようと

していたが、アクシデントで頓挫した

 

 

いずれにしても、彼はもう、アウトローの世界から、抜け出す事は無いであろうが、

古い釣友として、彼のことを思うときに、何時も

「神と供に歩め!」

そう願い、祈っている

 

 

 

 

 

コメント (4)
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